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名大情報学部編入合格者の志望理由書を大公開!!

こんにちは!記事を開いて頂きありがとうございます!オデッセイです!twitter(オデッセイ名大情報編入🌸  ID: @odyssey_transfer)でも編入試験についての情報や編入後の生活についての情報を発信しておりますので、是非フォローをお願いします!

さて、本記事では令和4年度名古屋大学情報学部人間・社会情報学科編入試験に合格した私が志望理由書や面接の対策についての情報を提供していきたいと思います!!

本記事は一部有料となっていますが、なんと!私が実際に提出した志望理由書は無料で読むことができます!!

予備校に入るよりはかなり安く情報を手に入れることができるので、一度無料範囲の志望理由書を読んだ上で、最終的に購入するかどうか判断していただければ幸いです!!

初めに

まず志望理由書や面接というのはどの大学、学部に出願する際にも要求されるものです。それにもかかわらず、編入試験対策の情報は少なく、受験生皆が対策に苦しんでいるものだと思います。

本記事を読むと

①私が実際に名古屋大学に提出した志望理由書

②合格に近づく志望理由書の書き方

③名大情報学部の面接内容

④面接対策の際に意識すべきこと

以上4つについての情報を手に入れることができるようになっています。

よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

・名古屋大学情報学部に提出した志望理由書

まずはさっそく、私が実際に提出した志望理由書を下に記します!一度読んでみてください!!

名古屋大学 情報学部 人間・社会情報学科 社会情報系 志望理由書

私は自身の夢を達成するために情報学を学びたいと思い、貴学を志望いたしました。私の夢とは「世界中の社会課題を解決し、より便利で安全な世界にする」というものです。数ある社会課題の中でも私は特に「自動運転技術による事故」「少子高齢化社会」という2つの社会課題に興味を持っています。なぜならこれらの社会課題はICTの利活用により大きく改善できると私は考えているためです。「自動運転技術による事故」の具体的な課題としては「インフラの欠陥」「システムのバグ」などが挙げられます。これらの課題はAI制御精度の向上、通信速度の向上により改善できると思われます。また「少子高齢化」での具体的な課題としては「医者1人当たりの担当患者数が増えること」が挙げられます。そして、このような状態が続くと疲労により手術効率が低下してしまう可能性があります。この問題はロボットを用いた遠隔手術やAIを利用した診察などの方法で医者への負担を軽減し、問題を改善できると私は考えています。上記のように、社会課題解決に対してICT利活用が非常に有効な手段であると気づいたため、情報学をより深く学びたいと強く思うようになりました。そこで私が他の大学ではなく、名古屋大学を志望する理由は2つあります。1つ目の理由は私が現在在学している関西大学文学部総合人文学科情報文化学専修では情報学について学ぶ機会が限られているためです。文学部に数多くある専修の1つということもあり、開講されている授業が少ないため、学部として情報学を学ぶことができる貴学で情報学を学びたいと考えるようになりました。2つ目の理由は私が社会情報学を学びたいと考えており、人間社会情報学科のカリキュラムにとても惹かれているためです。入学後は特にICTの利活用とデータサイエンスについて誰よりも積極的に学びたいと考えています。そしてこれらの知識を活かし、卒業後は自動車関連のメーカーやIT企業への就職を希望しています。これらの業界を志望している理由は私が夢としている「社会課題の解決」を世界規模で実践している企業が多いためです。名古屋大学情報学部人間・社会情報学科は上記2つの志望理由を満たす唯一の大学であり、夢の実現に近づくために最適な環境です。そのため、私は来年名古屋大学で学びたいです。

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・志望理由書を書く上で大事なことは?

合格する志望理由書を書く上で大事なことは以下の4つです!

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