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#1 全体像:ロードマップ

【現役塗装職人】でありながら【塗装店経営者】【元訪問販売営業】【元塗料メーカー】【外壁診断士】が塗装業に特化したクロージングノウハウを大公開!



1.成功までのロードマップ

王邪のロードマップ

 早くノウハウを教えてくれ!その通りに実行すればいいんだろう!と言われる方がいますが、ごめんなさい。その場合、99%失敗しますので、無料記事を読んでいただき、Youtubeなど他社情報も勉強し独学でクロージングすることを強くお薦めします。そうじゃないと、高い買い物しただけに終わってしまいます。

 点線で囲まれた部分が【王道と邪道の塗装塾】のコアのノウハウになります。もちろん、実践部分にもノウハウは入れてありますが、ある程度、勉強した方なら、こんなの別に塗装業に限らず、普通な事じゃない?と思われることなのであえて、当塾のノウハウとは断言しません。
 しかし、その活用方法がとても大切なので、このロードマップに組み込んでいます。

 一番重要なことは、【あなたを使える状態】にすること。詳細は下のnoteに書いてあります。

 どんなにいいノウハウを手に入れても、あなたが使い方を知らなければ【宝の持ち腐れ】になってしまいます。まずは、修行しなければなりません。
 その勉強こそ、考える力を養ってくれ、【多角的】に考えることが出来るようになります。座学が必要だからではなく、全てはクロージング中に必要な知識やノウハウだからです。

2.座学

 経営学、心理学、営業など色々勉強する必要があります。なぜなら、あなたは職人です。今まで経営学や心理学、営業方法、アプローチ法、など学んだことありますでしょうか?
 一定数の方はいらっしゃるかもしれません。しかし、大半の職人はさわり程度しか学んでいないと思います。私もそうでしたし。まずは次の単語を検索してみてください。

  • クロージング

  • OODA

 この2点から検索してください。朝の現場に行く時、帰りの時、時間があるときに勉強してください。そして、そこで分からない単語や意味なども次々と勉強してください。
 本気でやれば1週間であなたは変わっています。この勉強を癖にしてください。そうすれば、新しい情報や技術が出てきてもスムーズに自分の中に取り込むことができ、それを商談に反映させることが出来ます。


 例えるなら、今のあなたは、古いスポンジです(笑)悪気があっていっているわけではありません。

 その中には、【今までの営業方法】【塗装方法】など常識だろ?と思うものが多く詰め込まれてました。まずは、このスポンジをぎゅっと絞り、いらないものを排除します。
 いくらぎゅっと絞っても多少水分が残りますよね?その残った水分=やる気は残しておいてください。それぐらい古臭いものはいらないということです。
 勉強する事は、空いた隙間にシーラーを入れる行為です。想像してください。すごい、がっちり下地が強化されますよね?それくらい土台が重要ということです。

3.販促

 勉強している間、同時進行でWEB、SNS、チラシ、会社パンフレットなど必要になるアイテムを作っていきます。
 ご自身で作ってもいいですし、外注に頼んでもいいと思います。ただ、お金がかかる事なので判断はお任せしますが、私は自分で作りました。
 そんなの無理だ!という方は、ぜひ外注に頼んでください。私はパチンコに行くぐらいなら、自分でやってやるわ!と宣言してやりました(笑)が可能なら外注にお願いしましょう!

時間はお金で買えません

 外注先として知り合いの方などが入ればお願いすればいいでしょうけど、面倒ですよね?
 であれば、ネットの力を利用しましょう!

※※
この部分のnoteは後日掲載予定ですので、しばらくお待ちください。
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4.塗装

 さて、ようやく神髄にたどり着きました。肝心なのがこの【塗装】です。ここでいう塗装を学ぶというのは、【刷毛やローラー】などの使い方ではなく、【塗装仕様】について学ぶということです。


まじで大事です

 若い世代(20代~30代)にとても多いのですが、なぜ下塗りを塗るのか?なぜ上塗りのを塗るのか?その意味を知らない職人が非常に多いです。
今まで多くの職人さんと出会ってきましたが、誰一人答えれる人はいなかったです。唯一、他社メーカーの営業マンが一人だけが答えれました。

例)Q.なぜ下塗りを塗るのか?あなたは答えれますか?


A.下地を強化するため?上塗りとの密着をよくするため?


 残念ですが、不正解です。↑は、下塗りを塗った結果、サブ的に得られる効果です。答えれる人は少ないので大丈夫です。このような理由をはっきりとわかるだけで、リアルが語れます。何度も言いますが、そのリアルにこそ、お客さんは耳を傾けてくれるし、信用を勝ち取れるんです。

 そして、何より重要なのがこのノウハウは職人ベースで作ってあるという点です。そのため、塗装仕様の話でクロージングしていくことがメインになります。なので、営業畑のクロージングとは全然違います。

 当塾は営業畑の話術や方法は同じ部分がありますが、根幹である塗装においては確固たる柱を打ち立ててあります。そのブレない柱こそ、このノウハウの神髄です。そのブレない柱にお客さんはあなたを頼ってしまうこと間違いなしです。

 この柱=権威性と考えても問題ありません。

 この塗装仕様のお話は【元メーカー】だからこそ、分かる話です。本来はこのような情報が塗装店に波及して、職人にいきわたり、本当の外壁塗装が世の中に広まればいいのですが、そうはならなかったので、とても残念です。

 今回は【全体像】についての記事でした。


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