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セルフDIY漆喰壁塗りday!

こんにちは。
タップダンサー・振付家でNPO法人あしおとでつながろうプロジェクト代表のおどるなつこです。街ではすっかりコロナが消え去ったムードになっておりますが、みなさまの日々はいかがでしょうか?

先週末の「アートノカケラ」イベント報告やあと仕事も一段落したある日、プチ打ち上げで壁塗りしました!

漆喰塗り

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我が家は何年も娘と二人で壁塗り改修をしてきましたので、もうね、道具は揃っています。っていうか、使い道のない羽釜が、漆喰専用となっております。練るのは少し大変です!

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えい!えい!と塊をほぐしていると、新聞配達のおじさんから「うわー、何やってるんすか?漆喰塗りって、大工さんなんですか?」と声をかけられました。「えーと、いえ、大工さんではないです〜」

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折込チラシなどで床や桟の養生をして、いざ塗りますよ!
我が家には何故か、あっても良さそうな脚立がないのです!(誰かもしプレゼントを考えてくださるなら脚立は欲しいです)
こんなときにはカホン二段重ね!太鼓にも椅子にもなるカホンは大変便利なアイテムです♪

上で変に力を入れるとちょっと危険です。玉乗りっぽい!

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塗る前

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塗った後はやはり綺麗!小さいコテで塗られた場所は若干コテあとが細かいけど全然OK!

ミニかまど打ち上げ

家庭内打ち上げとして壁を塗り終えたところで、タイミングよく、仲間がアサリを持って来てくれました。本当に打ち上げになった!

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嬉しい。。。海の味最高です。滋味が染み渡ります。

気付けば、引越し前から引越し中は食材をキープしていなかったし、イベント準備とも並行していたので、あまり十分な食事をしていなかったように思います。火を囲んでアサリをいただいて、とても元気が出ました!

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つくりかた
アサリを薄目の塩水につけて砂出しする
焚き火にスキレットをのせて温める
アサリを入れて酒類少々振りかけて蓋をする

「影舞 -Shadow Dancer- Episode-01/ 回踏太陽 」

いつもそうですが、企画運営したイベントについては、終演後に様々な視点から検証をし、どういうことだったか考え直してみます。すぐにはわからないこともあるけれど、はっ!と気づきを得られることも多いのです。

今回は私たちならではの映像作品でその気づきをお伝えしたいと思います。

ある日私たちはある場所を作っていました。その場所の意義や意思。そして立ち位置を日々考えていましたが、この三枚の絵の画像が手元に届いたとき。そうか。良かったんだ。と改めて感じました。この絵画の生み出された場所に関わったすべての人々へ感謝を込めて。

11月は3つのイベント!

また、次のイベントの準備に入っております。

11:21チラシ

楽しんでいただけることを想像して、日々思考を深めていこうと思います!
どれもオンライン参加か、中継などしますので、ご興味ございましたらぜひご参加くださいね!

最後までお読みくださりありがとうございました!
深まる秋、豊かにお過ごしください。

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