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脱力について考える
この正月明けから、鬱が躁転したかのように、色々やりたいことが湧き上がり始めました。とにかく忘れないようにリストアップして、簡単なことから一つ一つ実現しています。
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身体を探る
その一つとして、これまで一度の試みたことのないジャンルで、新たな身体トレーニングを始めたところです。まだ2回程度なのですが、結構驚くような客観的事実がもたらされます。なんと、精神科で言われたことと同じワードが、私の身体を観察される方から発せられる。
その結果に対して必要以上に力が入り空ぶかしが多い。
私、脱力ができてないのかな?
タップって、脱力の極地だと思っていたのだが、脚はともかく、全身で考えるとどこかに吊りポイントが生じているのかもしれない。
極めようと思いすぎて、無駄な集中があるのかもしれない。
生活は絶賛脱力系なのですが。
集中と緊張
でもね、集中と緊張は異なるわけです。
私の緊張は背中と首に集まっていて、それは鍼灸のお世話になっている身体の痛みとつながってきます。
この余計な緊張を解けたら、私のタップ表現も変わるんじゃないかなあと、自分が弱点と感じてきた部分のトレーニングを始めてみたのです。コンプレックスの多いパーツなので、成就するまで内緒です(笑)。
集中に至るには脱力が必要なんだよな。
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