おどらぼNAGOYA9開催にあたり僕が思っていること
おどらぼNAGOYA9明日開催です！みなさんどうぞよろしくお願いしますm(._.)m
ノート書くのが大変遅くなって申し訳ないです。おどらぼのいわおです。明日みなさんにお会いできるの楽しみにしています。
今日は明日に向けてみんなでできること、そして僕が思ってるおどらぼというイベントや会社への想い、そしてこれからのおどらぼと名古屋の関係についてお話したいなと思っています。
内容として、誰かに言いたいなと思ってもらえたらチームメンバーやそのほかおどらぼに興味のありそうなご友人などいましたらぜひシェアしていただけると嬉しいです。
まず話す前に私のことを知らない人もたくさんいると思い、自己紹介をさせてください。いわおはこんな人間です。※知ってる人の追記も受付ます（笑）
・1984年生まれの36歳
・ダンスを始めたのは大学生から最初はハウスダンスをしてました
・26歳くらいからJAZZに興味を持ち始めてちょこちょこしだす
・そこからは普通の社会人とダンスをしながら生活をしていました
・気分転換に会社辞めてフラッとアメリカに28歳とかになっていくこともありました。ダンスがしたかっただけなんです苦笑
・30歳でダンスと触れ合ってきて窮屈だな、なんだこのルールっていうのにモヤモヤした気持ちを捨てきれずおどらぼっていう会社を作り今に至ります
・現在の職業は演出家、プロデューサーがメイン。ライブ配信アプリのイチナナの総合演出や大阪のテーマパークのプロジェクトリーダー、中学生高校生の身体表現っていう授業を持ったりしています。
おどらぼのダンスイベントを始めた理由は、ノルマに追われてバイトをする人、参加費を払ってまで出演するイベントがあまりにも多く、こんなにもダンスが身近に発信できないのかと悔しかったからです。
だから2014年9月に大阪でその時一緒に踊ってた仲間と一緒におどらぼOSAKA vol.0を立ち上げました。
※最初の時の写真
・赤字が出たら即終了
・こちらで選ばない、手を挙げた人が気軽に参加できる実験イベント
・毎回何人きたら次回継続とし、発信したい参加者ダンサーがいる限りゴールを一緒に共有しながら集客をする。その代わり、一切のお金をいただかない。
・チケットノルマなし参加費なしチケットバックありの当時ほぼなかった革新的なイベントでした
そこから色々な出会いと東京にダンスしにいく人が多くなり、TOKYOを開催、そして東京で出てくれてた名古屋出身のマナちゃんと大阪の芸術祭で岩村アカリちゃんがダンサーで出てくれて知り合いになり、NAGOYAでもこれやりましょう！ということで、vol.1を開催することになりました。そこで太志くんとも出会いました。
※名古屋1回目の写真
OSAKAは現在23回目、TOKYOは12回、そしてNAGOYAは9回になりました。
そしておどらぼ芸術祭は四年目を終え来年五年目、おどらぼダンスコンペティションはシーズン３を終え、そしてNAGOYAで新しく始めたおどらぼダンスコンテストも今年2回目を秋に実施しようとしています。
ダンスをもっと楽しく実験できて発信できる場所をみんなで作りたい
この想いが出演者ダンサー同士で重なり、そして、今のおどらぼを作っています。仕事として関わってくれる人が増え、そしてこの出会いから株式会社おどらぼの社員になってくれる人も出てきてくれて、僕は本当に皆様の縁で生きているなと思っています。今まで出てくれた人みんなに感謝したいし、そしてこれからもこういうイベントは必要である限り続けていたい。そう思うのです。
昨年に続き新型コロナウイルスの影響もあり、お客様がなかなか不安で足を運びにくい状況があると思います、みんな宣伝たくさんしていただき本当にありがとうございます。ただ現在の状況では赤字です。集客目標は実は200。ユースクエアが利用できなくなり、飛び出したおどらぼは照明代や進行費用会場費用などを入れるとやはり40万ほどは諸経費でかかってきてしまいます。赤字がでない限り続くイベントは昨年からこのルールで行うのは、ダンサーのみんなにとってもプラスがなく、そして今踊りたい気持ちを大事に継続して発信していく場所を続けることにおどらぼの意味があると思い、ルールを緩和し、赤字が出た分はおどらぼが吸収し、次回もやりたい人がいたら継続に変更していっています。ただ赤字のレベルに大中小あり、現在の集客は120ですので、かなり厳しい状況にあります。
だからこそみなさんにお願いがあります。
最後まで集客について一緒に頑張ってもらえないでしょうか？
その上で無理だったものは全部おどらぼが負担しますし、みんなが楽しかったらそれでも大丈夫です！けどみんなで１つの方向を向いてイベントを実施することだけは最後まで一緒にできると嬉しいなと思っています
なので最後の集客宣伝、そして1回観た人や主旨を説明して応援してくれる人をどんどん巻き込んでいきたいそう思うのです。
そして気軽に踊れる場所であるためにおじさんも踊ることにしました
僕も最終的に踊ることにしました笑
一年以上人前に立ってソロとか踊っていないおじさんが、3日前から必死に考えて悩んで全然できなくて振りなんか半分もできないインプロになりそうな土曜日を迎えても、踊りたい気持ちがあれば誰でも参加できるという原点に戻る時に、自分ができないのはおかしいと、そう思い、最近の非常に色々なことがあり疲れている心で何か踊ってみたいという衝動を大事に、グダグダだろう汚い醜いかもしれない身体と向き合ってダンスをします。
気軽に参加できるイベントも数重ねて大きくなればなるだけハードルが上がり出にくく感じる人もいると思います。だからこそ中高年もダンスして欲しいし、先生になって踊ってない人も踊って欲しいし、気軽に出てもいいんだ。自分が楽しくてダンスしてもいいんだ、っていうのも出していきたい。ここ名古屋で2021年もう一度エンジンをかけていきたいんです。
みなさんもダンスをなんでしてるかわからないときもあるだろうし
認めてもらえない反対されても続けているダンスもあると思います。
そんな中でもきっと答えは１つでただ単純にダンスが好きだから、ダンスが踊りたいからだけだと思います。
・大切な家族に見て欲しい
・大切な友達やダンス仲間と一緒に踊りたい
・反対されている気持ちを胸にストレスを発散したい
・遠くで応援してくれてる人に映像で届けたい
・窮屈な生活で感情がなかなか出せないからこそ身体で表現したい
どんな気持ちでもダンスが好きであれば
おどらぼは参加できる場所でありたい
そう思っています。
こんな時期だからこそ、僕たちができる社会とのつながりは
継続的に発信できたり表現できる機会を積極的に作る
また心と身体のバランスを僕たちを通じて少しでもHAPPYになれるようにしていく。そんなおどらぼでありたいし、そんなおどらぼと関わってくれることでみなさんにも楽しい時間を届けることができたらなと思っています。
だからこそ、おどらぼNAGOYAを継続させていきたいし、その継続させていきたい思いは僕だけが持ってても仕方がなく、みんなで共有して盛り上げていきたんです。
おどらぼが好きでいてくれるように、おどらぼがみなさんのダンスのある生活に関わっていけるように、僕たちは一生懸命この活動を続けたいと思っています。
【ビックニュース】ついにおどらぼと名古屋は2021年大きく変わっていきます
おどらぼはNAGOYAのみなさんと一緒にもっともっとダンスを楽しく、またお芝居や歌や芸術活動を楽しく発信できることをするために、新しいドライブをします。
それはオドラボスペース名古屋を作ることです。
おどらぼはイベントだけでなく、みなさんの気軽にできる練習スペースや発信できる場所に積極的に取り組んでいきます。
物件も候補地をたくさん探し、現在うまくいけば夏から9月にかけてオープンできる予定で進めています。
※これは大阪のオドラボスペースです
そうだからこそおどらぼはもっともっとエネルギッシュにそしてみなさんと一緒に頑張っていかないといけないんです。
名古屋におどらぼが必要ないなら、このプロジェクトも途中中止になってしまうし、みんなと一緒に練習場所も発信できる場所もある魅力的なおどらぼNAGOYAにしたい、本気でそう考えています。
・踊りやすく
・安心安全の環境で
・気軽に発信や練習ができる
・オンラインで仲間と繋がりながら
・ダンス以外の多目的な習い事にも
・ダンサーのマネタイズできる実験的な場所に
たくさんの想いを持って、このプロジェクトを進めています。
おどらぼNAGOYAを通じて出会った皆さんが素敵で、この名古屋でもっともっと楽しいことをしたい。そして一緒に共感して続けていく何かを作り上げたい。本気でそう思っています。
だからこそ今回もまたこれ以降も一緒になって最後まで全力で走り抜けたいし、この想いがもっともっと大きくなり、みんなのおどらぼになって新しい風や環境を作り上げていけることが僕の一番の楽しみです。
明日はどうぞよろしくお願いいたします！
そして最後まで一人でも多くの集客宣伝そしておどらぼNAGOYAやおどらぼのことお伝えして言ってもらえると嬉しいです。
一緒にこのおどらぼNAGOYA９ができることに感謝して、明日一緒に素晴らしい時間を共有しましょう！
応援チケットについて
そして会場まで来れないけど応援できるようにチケットのページに応援チケットの欄もあります。
応援チケットはこちらから
後日限定公開のリンクをお送りして映像をお届けしますので、よかったらぜひ購入していただけますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おどらぼ代表：いわおよしあき
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