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おはようございます☀

昨日の聴くプロテイン(ラジオ)は

筆文字アーティスト、
心笑家(ここえみや)の加藤洋平さん
にお越しくださいました♪

毎度、進行はグダグダなのですが、
聴くだけで筋肉がつく内容だったなぁ~
と思います(#^.^#)

加藤さん、
ありがとうございました!


簡単にまとめてみました!


1.点のご縁を、線のご縁に

はじめは、出会った方々との出会いを、
どうすれば点から線にできるか?

と考えたのが筆文字アーティストとしての
活動のはじまりになります。

「お礼状を筆で書くといいらしい」

とアドバイスをもらい、
いただいた名刺の住所へ、筆文字を書いていきました。

※ちなみに書道の経験は学校の授業で習った程度だそうです

2.1000日修行


筆を使うようになり、

偉人やアスリートなどの名言を
1000日間、毎日書こう!
と決め、

継続できる仕組みとして、
それをFacebookに載せよう!

という「1000日修行」をはじめました。


すると、
名刺交換で出逢った方から
「うちの懇親会で、書下ろしをしてみないか?」
とオファーを受けます。

※ここでいう書下ろしとは
 人の顔をみて、浮かんだ言葉を書いてあげること
 を意味しています。


3.頼まれごとは、試されごと


「1000日修行」をはじめてから、
書下ろしや、個展への出展など
数々の依頼を受けるようになった加藤さん。

頼まれたことは、0.2秒で引き受けることを
心がけていたことから、
たくさんのチャンスを掴んでいきます。


4.インスピレーションとは


インスピレーションときくと、
よく「おりてくる」
という表現が使われますが、

加藤さんの感覚としては
「わきあがってくる」
が表現として近い。

書下ろしをはじめた頃は
人の顔を見ても、目を見ても
全然おりてこないし、何も出てこない。

考えを改めます。

外側に何かを探しにいくのではなく、

自分のことをみている相手のことを
鏡として映し出された自分だと考え、

それを見た自分の感情、
つまり、自分の内面を見つめるようにしたそうです。

すると、
内側から湧いてくるものがあったとのこと。

だから
「おりてくる」ではなく、
「わきあがってくる」なのですね。



5.加藤さんの道

教育実習生(以前、教員をしていた)の頃、
子どもにこんなことを言われたことがあるそうです。

「大人って、楽しくなさそう。
 疲れてそう。自由がなさそう。」

 だから、

大人にはなりたくない。


そう思わせてしまっているのは
大人だ。


枠をとっぱらう

~しなければならない
という枠にしばられず、

自分はどうしたいのか?
どう生きたいのか?

字をとおして、
自由な書き方、自由な生き方

外だけに目を向けるのではなく、
自分の内面をみつめる、
自分を感じる機会を与えることで、

ありのままを生きる
自分で自分を応援できる

輝ける大人になる
きっかけを与えられる大人になりたい



6.まとめ

書道経験でいったら、
ぼくとほとんど変わらないところから
筆文字アーティストの活動をはじめた加藤さん。

頼まれごとは試されごと

を愚直に行動にうつし、

継続・発信


したことで、

自分では思ってもいなかったような
依頼が来たり、
数々のドラマがうまれるんだなぁ~

と感じました。


ぼくとしても

子どもに
「大人になりたくない」
なんて思わせたくない!


っていう想いは
非常に共感できます!


これからの加藤さんの活動も楽しみですね~(*^▽^*)
ラジオもぜひ聴いてください♪


今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀





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