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ユーチューバー、ヒカルさんの

「心配すんな。全部上手くいく。」



最近読んだ本の中で
ぼく的に大ヒットでした。

書店でこの本のタイトルをみて
ジャケ買いでした。

大当たりですね♪


ちなみにこのタイトル、
漫画「キングダム」に出てくる
桓騎(かんき)将軍のセリフと同じだ!

と思ったらビンゴでした。
※文中にそのことが書いてありました。

桓騎(かんき)将軍の
このシーンがめちゃくちゃ好きなので
覚えていました。


さて、
今日の本題というか
伝えたいのはこちらです。


「誰かの人生を変えるということは、
 誰かを幸せにするということは、

 自分の人生を全力で生きた、
 その延長線上にあるということです。
 
 わがままでいい。
 逃げてもいい。
 いい人にならなくてもいい。
 あなたは自由に生きればいいのです。

 その結果、
 たくさんの人が
 あなたのエネルギーに巻き込まれていくでしょう。」

「心配すんな。全部上手くいく。」より

寸分狂いなく共感できます。

わがまま、自由に、
自分の人生を生きないお前は
一体、誰の人生を生きてる?

親だろうが、パートナーであろうが、
誰もお前の人生の責任は取ってくれないよ?

と、過去の自分に送ってあげたい内容です。


絶対に真似はできないけど、
ヒカルさんみたいな、
尖ってるけど、自分のブレない軸をもっている人に

ぼくは、
今も昔も憧れてしまうところがあります。


ぼくは自分の考えなんか持っていなかったし、
人によってコロッコロ態度変えるし、
いっつも他人のことを羨ましいって思っていたし、
周りと同じでありたかったし、
怒られないためが行動の源泉だったし、
ずーっと他人の軸で生きていました。


別にそんなこと
誰かに頼まれたわけでもないのにねぇ。

今でもそういう思考の癖は
やっぱり残ってるな~と思うこともあります。

でも、昔よりはだいぶ
強く生きられてるんじゃないでしょうか?(*^▽^*)

そんな価値観をぶっ壊してくれた
中学生時代には感謝ですな。


 誰かを幸せにするということは、
 自分の人生を全力で生きた、
 その延長線上にある

"自分のため"がない
"人のため"は

ぼくは信用できません。
そんな人は

"いい人"風な
どうでも"いい人"です。

そういう人はおそらく
「こんなにしてあげてるのに」
という見返りを求める思考になると思います。

別にそんなこと頼んじゃいねーよ

っていうパンチくらったら
膝から落ちるヤツです。


だから
"自分のため"が、
結果的に“人のため”に
なっていればいい。

"自分のため"にやってることなんだから
別に見返りなんかなくたっていい。

そのくらいが
ぼくはベストバランスだと思う。


だからぼくは
徹底的に“自分のため”を生きていきたいんですよ。



今日はそんな昔の自分に
お説教をしたくなったので
こんな文章になりました。

今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀

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