暗黒の中学時代～パート１～

おはようございます☀

昨日は、
自分のことがカワイイ♡
っていう話をしましたが、

元々はその対極にいるような人でした
という話もあります。

今となっては
そのときにはすごく感謝していますし、
そのとき関わっていた人たちにも
感謝しています。

そのときとは、中学時代。
ぼくは身長が小さくて（入学時140cmもなかったです）
気も弱かったです。

いつも誰かを羨ましいと思っていたし、
いつも誰かと違うことを恐れているような、
そんな少年でした。

小学校のときからやっていた野球を
中学でも続けようと
野球部に入部しますが、
その野球部が、
まーなかなかのヤンチャ揃いで(;^_^A
同級生の半分以上がヤンキーでした。

※強くて運動神経も抜群なヤンキーたちへの憧れもあって、
　実は、違反制服「ツータックスリム」を親に懇願して
　買ってもらいましたが、
　結局、指導されないか怖すぎて一度も着ませんでした笑
　無駄なお金を使わせてごめんなさい。

ヤンチャな人たちなので、
部停（部活停止処分）も非常に多く、
タバコや喧嘩は日常茶飯事。

ひどいときは、陸橋にかかっている
横断幕を燃やす
という大事件も起きました。
※あのときの先輩方には多大なご迷惑をおかけしました。

ぼくは、いじめられていたわけではないので、
周りがヤンキーだろうと、
自分の練習ができている間は
良かったんです。

だけど、崩れ始めたのは
上級生が引退し、
自分たちの時代がやってきた中2の秋。

ぼくは
「毎日練習に来る」という、
ただそれだけの理由で
キャプテンに命じられました。

「え？」
と、断ることもできるはずもなく、
目の前が真っ白になりました。

務まるわけないだろー！！！！

あのヤンキーたちを
まとめられるわけないだろーが！！

なんて、
もちろん誰にも言えません。

ここから、
日本一自己肯定感の低い中学生に
なっていくお話です。

今日はこの辺にしておきます。
次回は、
暗黒の中学時代～パート２～
を書きます。

今日も最後まで
読んでくださり、
ありがとうございます！

今日もあなたにとって、
自己ベストな一日でありますように🍀