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20231126-1 牌譜検討

牌譜を見返し始めてどんどん弱点が見つかっていく…

これ2mを打った時はペンチャンを払うことしか考えてなく、
手が進む手で自ら聴牌を遅くしている。二向聴から一向聴にできた手だ。
(我流でやってきたから変な癖がついているのかも。)

8m打ちと6s打ちの差がAIでは結構違うのは何でだろう?
場に9sが3枚見えていて7sから横の伸びがもう期待できないから6sをメンツに使うってことかな?
最大受け入れ枚数は7mと7sの15枚みたいだ。
ただ待ちがシャボ待ちになって平和付きにくいから、AIは8m押しなんだろう、たぶん…




役牌への謎のこだわり
3向聴だし頭もない、これならメンツ手を作っていけるから役牌から打つってことかな?
東はダブ東警戒で先に払う、次は周りも役牌になる白を打ち、次に西か



打2sした場面、多分基本的な牌効率を学びなおさなければならないかも…
3sが使えなくなっちゃうんよね。
4pを打ったのはとにかく両面を作りに行ったんだと思うけども、聴牌速度が少し落ちる。



これ中暗刻だし、周りの速度を遅くするために南を先に切ったんだけど、AIは90%以上北。
序盤から周りのことを気にしすぎて、自ら聴牌速度を落としたり、打点を下げに行っている気がする。助かろうとしている。
たぶん1巡目に親ッパチ振り込んだりした経験がそうさせたりしているのだろう。。過去のトラウマが…。


中をカンしたのは符が16もらえるし、カンでドラが増えるし打点アップだ!
↑カンしてもドラが乗るかはわからないし、本当にアップするのは他家のリーチ和了り時だ…。
急ぎ過ぎている。それは本当に恐怖心からかも。。

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