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結婚そして出産後、初めてのお呼ばれへ行ってきた話

どうも、odeco@ただの主婦です。

1歳の娘を育てるのと同時に、借金アリの旦那の育成にも力を入れて、毎日を過ごしている30代主婦です。

この前の週末、友人の結婚式へ行ってまいりました。
自分が結婚してから初めてのお呼ばれ。

前日から実家に帰省。
娘氏は母と妹に託し、私はウッキウキで式場へ。
ゆっくり食べられる美味しいご飯に、胸が高見沢。(食べることばっかり笑)
絶賛つわり中だがね。(´◉◞౪◟◉)

新婦である友人は、私が保育園の頃からの友達。
私は小学3年生に進級するのと同時に転校。
転校後はバスケを始めたことがきっかけで再会。
お互いの家にお泊りしたこともあった。
中学も高校も別々の道を歩んだにも関わらず、大人になった今でも交流があるのは嬉しいよね。
きっと私の友人の中では、彼女が1番古い付き合いになる。
ずっと仲良しで常に一緒にいたわけではないけれど、定期的に会っては近況法広告を続けてきた。
そんな友達。

彼女から結婚の報告を受けたときは、とても嬉しかった。
お互いの恋愛話も共有してきた仲だからこそ、心から喜べた。
結婚式に招待してもらったことも本当に本当に嬉しかった。

挙式から出席させてもらった私は、友人が入場する前からウルウル。
参列者の隙間から見えたおばちゃんの顔を見るなり、目と鼻から滝が流れた。
挙式でこんなに泣いたのは初めて。
子供を産むと涙腺が緩くなると友達が言ってたけど、ほんとソレ。
退場のときに友達と目が合った。
私はマスクをずらして口パクで「おめでとう」と言った。
友達は満面の笑みで「ありがとう」と返してくれた。
幸せそうな友達の顔、奇麗な花嫁姿を見て胸が熱くなった。
なにより、そんな姿を見てほほ笑むおばちゃんの笑顔がたまらなかった。

私は結婚式を挙げていない。
おばちゃんを見たときに、少しだけ胸がキュンとした。
私がもし結婚式を挙げていたら…。
父も母もきっと喜んでくれたんだろうな、と。
結婚式を挙げるという親孝行ができなかったことを、ほんの少し悔やんだ。
父も母も本当は式を挙げてほしいと思っていた。
そのことを知っていたから余計に。

式に呼ばれていた子の中に、高校の同級生と保育園で一緒だった子がいた。
2人に会うのは10年以上ぶりだった。
2人とも結婚してママになっていた。
披露宴での席も2人と一緒だった。
地元の子たちが座る席に、私の名前もあった。
同じテーブルの左隣の子が声をかけてきた。
「○○小学校に行ってた?」
私はビックリした!
その子も私と同じ小学校に通っていたらしい!
私の記憶力はなかなかいい方だと思っていたけど、彼女のことは覚えていなかった。
クラスは隣だったみたいだが、共通の友達の誕生日パーティーに出席していたことが判明。
2年しか通っていなかったのにも関わらず、私のことを覚えている子がいたなんて感動!
なのに私は覚えていないとか、クソすぎる。(´゚д゚`)

結婚式は想像以上に長時間に渡り行われた。
予定していた帰宅時間より2時間以上も過ぎてしまった。

それなのに文句ひとつ言わず、娘氏の面倒を見てくれた母と妹には心から感謝だ。
おまけに寝かしつけまでしてくれていた。(妹よ、かたじけない)
帰ったらギャン泣きだったことはさておき(笑)


結婚産後のお呼ばれは、涙腺ゆるゆる、人との繋がりに感動、家族に感謝。
そんな1日だった♡
いつか、もしもこの先、お金にも気持ちにも余裕ができたら。
親のために結婚式挙げたいな。
なーんて、思っちゃったりもした1日ww
そんなころには、ババァもいいとこよね私。(´◉◞౪◟◉)

あ、それと、つわり中だったけどお料理は全て完食してまいりました!
人が作ったものはやっぱりうめぇー!


この日から予定よりだいぶ長ーく実家に居座ることになりましたとさ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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