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イチゴとバナナで娘のおやつを作ってみた(炊飯器使用)

どうも、odeco@ただの主婦です。

1歳の娘を育てるのと同時に、借金アリの旦那の育成にも力を入れて、毎日を過ごしている30代主婦です。


娘のおやつが底をついたので、本日はおやつ作りを決行!

今回のおやつは「イチゴとバナナのパンケーキ」

先日、義母からいただいたイチゴと熟しまくったバナナを使用。

おやつは作るけど、極力楽したいから炊飯器の力を借りる。


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【材料】

薄力粉 100

ベーキングパウダー 1袋(4g)

卵 1個

牛乳 適当(様子見ながら生地がシャバシャバにならない程度、もったりするくらいが良)

*イチゴ 適当(好みで)

*バナナ 1本

油 ちょっとだけ

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*は袋に入れて潰す(手も汚れない洗い物も出ない最&高)

薄力粉とベーキングパウダーは泡だて器で混ぜておく。

そこに他の材料ぶっこむ。

サクッと混ぜて炊飯器へin!​

入れたら気泡を抜くために

炊飯器を持って軽くトントン落とす。

炊飯スタート!

あとは出来上がりを待つのみ。


完成品がこちら。☟

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5.5合炊きでこんな感じ

イチゴとバナナのゴロっと感がまた良き。

砂糖不使用のため甘さ控えめ。

子供が食べる分には問題なし。


実食

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手のひらで丸ごと押し込むのやめて~(´゚д゚`)

ねーーー

ナゼソウナル?ww

食べ方の癖。(;´∀`)

食いしん坊の娘アルアルの食し方。

一口でそのサイズは入らないのだよ娘。


こんな食べ方をしてたけど

残さず完食していただきました!

母嬉し。(^^)


~余談~

娘を妊娠中に買った本

『フランスの子供は夜泣きをしない』

当書の中、第4章お菓子作りは教育の宝庫

パリでは毎週末にお菓子を焼くのが国民的行事、とある。

フランスの子供が最初に習うもののほとんどが

ヨーグルトケーキなんだって!

画像3
章の最後にレシピ記載

お菓子作りで得られるものはケーキだけでなく

子供が、自分を制御する術を学ぶ時間でもある。

らしい。

きちんと計量したり、材料を並べたり

忍耐力を学べる絶好のチャンスだとか。

だから、オーブンからケーキを出してすぐにパクついたりはしない。

午前中か早めの午後に作って、待ってからおやつタイム!


この他にも、夜泣き・食育・𠮟り方etc...

国の違いで考え方も大きく変わる。

固定観念にとらわれていた自分を見つめなおすことができた。

発見と刺激をもらった1冊!

リンク張っておくので、興味がある方はどうぞ。☟


私が作るおやつは

手間もかからず簡単なものばかりだけど(笑)

娘がもう少し大きくなったら

一緒におやつ作りに挑戦しようと

密かに考えている。(´ー`)♡


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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