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9月30日:たのしいからやってる

あぶないあぶない、時々言葉にして出さないと、
あっぷあっぷになりますよね〜。

日々いろんなことを感じていて、その中には、すぐ言葉になりそうなものだったり、ずっとずっとこれからも溜まっていくんだろうものがあったり、それはそれはたくさんある。気づかないうちにもいろんなことを感じている。自分が何を感じているのかよくわからなくなったり、なんか疲れたなぁという感じがあると、あぶないサイン。最近これに気づいたのでね。言葉にする場所としてここを使っていこうと思っているところです。(今日タロットをやってもらったとき、潜在意識は97%、健在意識は3%くらいしかないよ、と言われました。使われているらしい脳の割合と同じですが、偶然?)


ここ2日でとてもとても感じたことは、
「そうそう、そうだよね、楽しいからやっているんだよね」
ってことでした。

きのうは京都芸術大学にて、さりげなくの話と、本づくりの話をしました。そういう話はこれまで、代表のかのこさんがやっていたのですが、かのこさんがスーパーウルトラ体調不良のため、私だけで臨みました。授業という場にはある程度慣れていて、そういう意味ではあんまり緊張せずにやれ、またさりげなくの話をするのは「雑談しよう」という配信を最近続けてやっているのである程度慣れていたのですが、本づくりの話って大丈夫だろうか?とずっと不安でした。あと、タイムキープちゃんとできるだろうか、の不安。前の晩はちなみにぐっすり寝てました。

本づくりについて、私も今学んでいるところですし、さりげなくチームとして関わることはあれど、まだまだ自分で判断つかないところがたくさんで、不安がたくさんで。そんななかで私でいいのかなぁと、授業始まるまでずっと思っていた。が、いざ話してみると、学生さんの出てくる言葉が面白く、あ、だったらこんな本ができそうだねと話が弾み、とてもとても楽しかった。そうか、そうだったよね、本を作るのって楽しいんだよね。大丈夫かな〜とか、まだまだだなぁ〜とかいう気持ちに隠れてたけど、楽しい気持ちがずっとあったんだよね、と気づけて、とってもよかったのです。

余談:授業についての反省は、良かったなぁという気持ちとはまた別にたくさんある。もっとこれを言えばよかった、あれすればよかった、だの。わたしは早めに1対1に持っていったほうがいいな、なんでも。それと、さりげなくの説明はいつもやっぱり上手くはできない。だから、さりげなくは本を作るんでしょう。

今日やってもらったタロットで仕事の相談をしてみましたが、「もう気づけてきてるところじゃない?」「抱えすぎないことですね(感情もタスクも)」と言われました。そうそう、そうですよね〜〜〜。(あとめっちゃ熱いタイプだね、とも言われた。タロットすごい。)

大学の授業をやれてよかった。今の不安な気持ちはずっと続くかもしれないけど、楽しいと感じてる自分がいるから大丈夫。大丈夫。楽しいこの気持ちを忘れず、人に対して怖がらず臆病にならずに、やっていきたいと強く思いました。トサ。


9月がもう終わりますね〜。この間8月でしたよね〜。怖いわぁ。ここ2日はこの曲をよく聴いてます。彼らもずっと楽しいからやってる(多分)。そうでいたい。そうでいたい。

(タロットで恋の相談もしたぞ。旅先で出会えるんでは? あ、と思ったら止まっちゃダメとのこと。京都にいること自体が感覚としては旅のようなものなのよねぇ、たのしんでこそよねぇ。ふぅ〜い。)

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