006 映画をみてモノづくりを考える

モノづくりって、すごいなぁ(語彙力)

ウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチ』を見た。
おもしろかった。funというよりinterestingな方。

映画を見たというよりそれはもはや、美術館で作品を見歩いているといったほうが近いんじゃないかと思う。

毎回カットが変わるたびに心踊らされる。
それが楽しくて仕方がないといったかんじだ。


いつも「ここまで」と線を引いているのは自分で、
他人でも世間でも環境でも神様でもない。

モノづくりの可能性は無限大で、なんでもアリで、
理屈じゃなくって、スキかどうか、
心が思わずルンとなるかどうか、
なんだなと思った。


子どもの心でモノづくりができたらどんなにいいだろう。

大人びることでイイことなんてたかが知れているんだし、
いつまでも子どもみたいにいたいね。


2022年2月4日(金)の日記より

さいごまで読んでくれたあなたに、 ピンク色のしあわせが訪れますように peace & much love<33