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俯瞰力を身につける

そもそも俯瞰(ふかん)とは・・「高いところから見下ろすこと」「広い視野で物事を見ること」「客観的に物事の全体像を捉えること」

毎日ものすごい情報量の中で過ごしている私たち、けっこう巷のニュースに囚われがちですよね、しかも日本のニュースに。今私たちがつけたほうがいいチカラとは「俯瞰力」ではないかしら

でもどの情報が必要なのかを知るのは結構大変です。

私が主催しているセミナー「前向き投信ゼミナール」の講師加藤氏は元ファンドマネージャー、1兆円規模の年金運用を経験し、その後全国で市場環境のセミナーをしておられました。投資と聞くと「自分には関係ない」と思いがちですが、実はこの投資の世界は超最先端の情報を知らないとならないのです。

加藤氏は長年の運用経験で培った最先端のマーケット情報をわかりやすく整理して伝えてくださいます。私たちには新聞を隅から隅まで読む時間はあまりありません。しかも世界経済のこととなるとなおさら混乱してしまうのです。

「前向き!!投信ゼミナール」では、最先端の世界のホットな情報を仕入れるという意味においても大変役立ちます。今、私たちに必要な力は俯瞰力だという意味においてもです。

今、世界では何がおきているのか、を見ることは特にこれからの時代を賢く生きていくには必要な力です。俯瞰力があると、いる情報いらない情報と振り分けることができるようになると思いますよ。

このセミナーは特定の商品や投資をお勧めするものではありません。 

【アウトライン】__________________________

2020年7月18日 小田原セミナー内容

一部【投資の窓口】資産運用基礎の基礎
「ニュースがわかる基礎知識(改訂版5)」
・IMFの世界経済見通し
・2020年の世界経済見通し
・世界の実績GDP水準の推移
・世界を繋ぐ機構と機関《1》
・注目の米国経済指標
・世界のGDPの変換①
・世界のGDPの変換②
・世界の株式市場
・世界債券市場
・世界の為替市場規模
・世界の中央銀行
・世界を繋ぐ機構と機関《2》
・世界を繋ぐ機構と機関《3》
・資源(石油と天然ガス)
・資源(金)(農産物)
・インフラ整備

二部【前向き!!投信ゼミナール】最新マーケット情報
・新型コロナウイルス(COVIT-19)問題
・7月の金融政策及び政治・経済イベント
・主要指標騰落率(数字から様々な要因を講師と読み取りましょう)
・IMF・・事前告知どおり世界経済見通しを下方修正
・COVIT-19の発生リスク
・COVIT-19に揺れる市場の沈静化は?
・金融市場を支える前例のない財政・金融政策
・COVIT-19第2波リスクと米大統領選
・株式に「神の領域」は存在するのか?

それぞれ90分の講義です。

■資料はPDFでメールでお送りします。視聴用URLをお送りします。

■2,200円(税込み)です。

次回は10月末を予定しております。

ご希望の方はショップからお申込くださいね。





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