小田原の城と緑を考える会

小田原北条氏やその他の城郭などの歴史探訪に自然観察などを交え見学会を催しています。 見…

小田原の城と緑を考える会

小田原北条氏やその他の城郭などの歴史探訪に自然観察などを交え見学会を催しています。 見学会は2か月に1度のペースで催し、年間に計6回、そのうちの1回は宿泊にての見学会も催します。 会長は小田原の郷土史家の大家であり、元強羅公園の園長、田代道彌です。

最近の記事

大木充由さんが亡くなられました

小田原の城と緑を考える会が発足して以来、 会の運営に尽力されました大木充由さんが、 先日6月16日(日)夕方に亡くなられました。 肺炎を患わせていたそうですが、 最後はご家族に見守られる中、 安らかに息を引き取られました。 なお下記の通りに通夜ならびに葬儀が行われます。 日時 通夜:令和6年6月19日(水) 午後6時〜 葬儀:令和6年6月20日(木) 午前9時〜 場所 湘和会堂(小田原駅前、UMECO向かい) ご家族からは親しくしていただいた方に葬儀に関わらずお顔だ

    • 【見学会のお知らせ】諏訪湖周辺の史跡・文化財と霧ケ烽の夏の花をたずねて

      諏訪大社上社・神長官守矢資料館・湖上の浮き城『高島城』・霧ケ烽高原の夏の花・霧ケ烽自然保護センター 1.諏訪大社に遺る古代信仰の残映  縄文・弥生時代の狩猟中心の採集経済が、やがて大規模な水田稲作時代を経て、次には仏教の渡来による殺生戒の普及など、このように日本人の信仰にも大きな変転がつづいてきました。久しい間日本人は四足獣を狩ることも食用にすることがなかったのもその一例です。ところか諏訪信仰圏に於いては、諏訪神社は狩猟時代には縄文時代以来の狩猟神、農耕時代になると農耕神

      • 7月の見学会の日程が変更になりました。

        7月28日(日)予定しておりました見学会 「長野県諏訪湖湖畔の古城と霧ケ峰のマツムシソウを訪ねて」 ですが、開催日が7月21日(日)に変更になりましたので、 ご参加予定の方は、お間違いなく、宜しくお願い致します。 詳しい詳細などは翌週発表となります。

        • 令和6年度予定の見学会

          令和6年7月28日(日) 長野県諏訪湖湖畔の古城と霧ケ峰のマツムシソウを訪ねて 高島城、諏訪大社、霧ヶ峰高原 講師:田代、山本、上岡 令和6年9月29日(日) 天正壬午合戦(本能寺の変直後に甲州信州の覇権をめぐって北条.徳川が対陣)の陣場をめぐる 谷戸城、新府城、若神子城.甲府城など 講師:田代、山口、山田、栗原 令和6年11月21日(木)~22日(金) ※1泊 羽紫秀長(秀吉実弟)居城『大和郡山城』『高取城』(タクシー利用)および大和・飛鳥の文化財探訪(法隆寺・中宮寺・

        大木充由さんが亡くなられました

          ご入会特典

          見学会には当会に入会しなくても参加できますが、 ご加入の場合、2か月に1度発行の会報「城と緑通信」の送付、見学会の割引の特典があります。 また、当会ご入会には年会費3000円がかかります。 ご入会は以下の連絡先に郵便、FAX、メールにてご連絡下さい。 〒250‐0042 神奈川県小田原市荻窪531‐8 FAX:0465-35-2266 メール:odawarano46to3dori@gmail.com 事務局:守屋幸子