新年から統一地方選への報道が各媒体で続いています。岡崎市も
選挙の一年。各紙、媒体が年始から特集を組み論じていますね。
NHKのサイトでははやくも特集ページが組まれていました。
そんななか岡崎市の地方紙である「東海愛知新聞」さんも1月3日号で大々的に報じていました。
岡崎市において統一地方選は愛知県議会議員選挙のみが行われます。岡崎と幸田が選挙区となり定数5名。それに対し現職5名を含む7名の方が立候補を予定しているとのことです。
統一地方選においては前半戦となる4月7日が愛知県議会議員選挙の投票日です。これから各候補者の訴えが本格化してくると思いますが、「県は見えにくい」というところが正直なところではないでしょうか。
各種広域にわたる許認可権に加え、道路、河川、警察、児相などは県が担うぱっと思いつくところですが、それをどうするのかとなるとなかなか論点がわかりづらい(わたしだけ?!)。
勢い、政党政治的な文脈で捉えた方がわかりやすくなりそうですが、自民はいいにしても、野党がどうなっているかなんてのはよほど注意深く動向を注視している方ではないとわからない状態になっているのが現状です。
これはやばそうですね…
まだまだ各候補者がどういう訴えをするのか、また各政党がどのように動くのかはわかりませんが、わかってきたらここでできる限りお伝えして行きたいと思います。
それでは、また。
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