ライブサポートの初仕事
こんにちは!
作編曲家のodasisです。
株式会社ろくげん堂という音楽・サウンド制作会社を経営しています。
一応会社の代表ですが、実際は社員が自分一人のマイクロ法人。
法人を設けたのは規模拡大が理由ではなくて、いろんなラッキーが重なったからだけなので、その実は駆け出しフリーランスです。
仕事場は都内のひとり暮らしの自宅で、車は持っていません。
料理が好きです。スーパーで半額シールの商品を漁ることに並々ならぬ執着があります。(楽しい)
アニメが好きで1000話/年くらい視聴します。
キャンプも好きですが虫がとても苦手なので冬季限定です。ほぼソロキャンです。
「ぼっち社長日記」
というわけで「ぼっち社長日記」というタイトルでマガジンをスタートしました!
これが記念すべき最初の記事です。
知り合いの「社長日記でもやってみたら?」というコメントがきっかけですが、ブログを熱心に書いていた時期もあったので文章を書くのは好きです。
できるだけ音楽の仕事に関することを書いていきます。
仕事や会社を軌道に乗せるべく四苦八苦する様子をぜひ楽しんでください!
しばらくは無料で読める部分を多めに書いていきます。
有料部分は他の人があまり書いていない情報や恥ずかしい内容がメインです。
仕事を得たり失ったりという情報は貴重なので有料にすると思います。
数回/月くらいで更新を目標にしたいと思います。
できるかな…応援してください!
というわけで記念すべき初記事↓
ライブのサポートをしてきました
6年住んだ岡山から東京に出てきたのが今年の2月、せっかく東京に出てきたのでライブのサポートをやってみたいと思っていたのですが、先日それが叶いました。
Elizavetaさんというアーティストのライブサポートです。
友人のオペラ歌手・俳優のパオロさん(https://www.instagram.com/paolojapan/?hl=ja)からの紹介です。
(パオロさんはAirPayのCM「じゃあいいですぅ」などで有名ですね)
Elizavetaさんにはお会いしたことはもちろんなくて、リハは当日の入りの前にちょろっとだけ(つまりここで初めて顔合わせ)、やりとりは全部英語という現場でした。ヒリヒリしますね!こういうの結構好きです。
「東京にいるとこんなことが起こるんだなぁ」という感じです。
Elizavetaさんも素敵な方だったし、ライブも楽しかった!
演奏はアコギで、事前に動画でやり取りしてアレンジを詰めました。
本番に遅刻
意味不明かもしれませんが本番に遅刻しました。
タイムテーブルは事前に渡されていたのですが、本番前に順番が前後したらしい。
2番手と思っていたのが1番手に変わっていて、パオロさんと外の喫茶店で喋っている間に自分たちの本番が始まってました( ; ; )
ライブハウスに戻ると1曲目が既に始まっていて血の気が引きました。
歌っているElizavetaさんの横で慌てて準備して途中から演奏で入るという感じに。ヒェェ
頭が真っ白になったのですが1曲目終わるとドッと笑いが起きたので面白がってもらえたみたいでよかったです…
パオロさんも爆笑してました。
順番変わった連絡は特に無かった気がするのですが、英語で聞き逃したのかもしれないし、そもそも開場時にホールに居ればこんなトラブルにならなかったですからね。反省です。
仕事のチャンス
今回呼んでいただいたイベント、Synという海外の音楽制作・出版の企業のパーティでした。
凄い数の音楽関係者が集まっていて、しかも会話はほぼ全部英語です。
異国感が凄い。
僕は作曲家なので、もしかすると今後の人生の転機になる出会いがあるかもしれないですね!
人生のきっかけってこういうイベントにあったりすることが多い気がするので、めっちゃチャンスなのです。
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