春のお花をもっと楽しみたい!押し花に挑戦した話
何でも作ってみたがり、でおなじみ(ではない)
おだのんです!
本日は、手芸といえるかかなり怪しいですが、押し花に挑戦したお話です。手工芸やアートに分類されると思いますが、何でも作ってみたがりのおだのんなので、手芸noteにしたためます!
押し花の歴史を軽~く
ヨーロッパは乾燥気候が押し花に向いているらしく、早くから趣味や工芸として親しまれたそうです。
一方湿度の高い日本では、江戸時代に流行があったそうですが、ここ50年で押し花道具が飛躍的に進歩し、急速に広まったようです。
〈参考〉
【読み物】押し花 ー植物標本と色彩ー ① - 記事 | 日本ヴォーグ社 (nihonvogue.com)
20年ぶりの押し花に挑戦
先日父が退職したくさん花束をもらったそうで、一部をおすそ分けでもらいました。色とりどりの花が美しく、なんとか残したいと思ったので押し花にすることに。不覚にも花束の写真を撮り忘れましたが、ガーベラ、バラ、カスミソウなどたくさんのお花がありました。
そして、先週見ごろを迎えた桜。こちらも散った花びらや軸を公園でせっせと拾って、一緒に押してみることにしました。できるだけピンク色がきれいな花びらを選びましたよ。
押し花は小学生以来、約20年ぶりの挑戦です。小さな花は当時母に教えられて作った方法で、やってみました。茎を短く切ったお花をキッチンペーパーで挟み、雑誌に入れ込んで押すというやり方です。完全に記憶頼り。うまくいくかは不明です。
ガーベラとバラは小さくする方法が分からなかったので、YouTube動画を参考にして押しました。お花の形態により、押し方も様々なんですね。小さなお花も調べてからやればよかったです。
なお、動画に登場する押し花道具を持っていないので、一部を参考にし、あとは自己流で雑誌に挟めました。
ついでのドライフラワー
花束のバラやシダっぽい葉は本数が多かったので、ドライフラワーにもしました。玄関に吊るしておいたら、5日ほどでキレイにドライになりました!いい感じ!
本当は湿度管理や風通しを考えて吊るすべきなのですが、我が家の今時期の玄関はドライフラワーを作るにはピッタリの環境だったようです。ラッキー!
桜はキッチンペーパーにのせて部屋の中でそのままにしてたら、こちらは1日で乾燥して、意外にもきれいな色が残りました!
AIさんに聞く!押し花アレンジいろいろ
押し花は現在、雑誌に挟まれ、その上から重しを置いて押されている最中です。新鮮な状態で押したので水分量があると思い、3週間くらい放置しようと思っています。出来上がりが待ち遠しいです。
上手くできたら、押し花アートを作りたいと思っています。AIさんに、押し花の楽しみ方を提案してもらったら、こんなにたくさんのアイデアをもらえました!手作りカードやってみたいかも!
Pinterestでもアイデアを集めています!ドライフラワーメリー、イニシャルアート、リース風アートを作ってみたいです!
押し花ができあがったら、またnoteにしたためたいと思います!
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