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春のお花をもっと楽しみたい!押し花に挑戦した話

何でも作ってみたがり、でおなじみ(ではない)
おだのんです!

本日は、手芸といえるかかなり怪しいですが、押し花に挑戦したお話です。手工芸やアートに分類されると思いますが、何でも作ってみたがりのおだのんなので、手芸noteにしたためます!

押し花の歴史を軽~く

押し花の始まりは16世紀ごろともいわれています。イタリアの生物学者が標本として押し花をのこしていたと、文献には記録があるそうです。19世紀英国のビクトリア女王も押し花を愛好し、作品を額装して飾っていたと伝えられています。

押し花とは * 押し花.com * 日本ヴォーグ社 ふしぎな花倶楽部 (oshibana.com)

ヨーロッパは乾燥気候が押し花に向いているらしく、早くから趣味や工芸として親しまれたそうです。

一方湿度の高い日本では、江戸時代に流行があったそうですが、ここ50年で押し花道具が飛躍的に進歩し、急速に広まったようです。

〈参考〉
【読み物】押し花 ー植物標本と色彩ー ① - 記事 | 日本ヴォーグ社 (nihonvogue.com)

20年ぶりの押し花に挑戦

先日父が退職したくさん花束をもらったそうで、一部をおすそ分けでもらいました。色とりどりの花が美しく、なんとか残したいと思ったので押し花にすることに。不覚にも花束の写真を撮り忘れましたが、ガーベラ、バラ、カスミソウなどたくさんのお花がありました。

そして、先週見ごろを迎えた桜。こちらも散った花びらや軸を公園でせっせと拾って、一緒に押してみることにしました。できるだけピンク色がきれいな花びらを選びましたよ。

押し花は小学生以来、約20年ぶりの挑戦です。小さな花は当時母に教えられて作った方法で、やってみました。茎を短く切ったお花をキッチンペーパーで挟み、雑誌に入れ込んで押すというやり方です。完全に記憶頼り。うまくいくかは不明です。

ガーベラとバラは小さくする方法が分からなかったので、YouTube動画を参考にして押しました。お花の形態により、押し方も様々なんですね。小さなお花も調べてからやればよかったです。


なお、動画に登場する押し花道具を持っていないので、一部を参考にし、あとは自己流で雑誌に挟めました。

ついでのドライフラワー

花束のバラやシダっぽい葉は本数が多かったので、ドライフラワーにもしました。玄関に吊るしておいたら、5日ほどでキレイにドライになりました!いい感じ!

本当は湿度管理や風通しを考えて吊るすべきなのですが、我が家の今時期の玄関はドライフラワーを作るにはピッタリの環境だったようです。ラッキー!

最初は脱衣所に吊るしていましたが湿度が高いので慌てて移動
玄関でいい感じに仕上がったバラたち


桜はキッチンペーパーにのせて部屋の中でそのままにしてたら、こちらは1日で乾燥して、意外にもきれいな色が残りました!

何もしなくてもこの鮮やかさ
簡単にできるな~

AIさんに聞く!押し花アレンジいろいろ

押し花は現在、雑誌に挟まれ、その上から重しを置いて押されている最中です。新鮮な状態で押したので水分量があると思い、3週間くらい放置しようと思っています。出来上がりが待ち遠しいです。

上手くできたら、押し花アートを作りたいと思っています。AIさんに、押し花の楽しみ方を提案してもらったら、こんなにたくさんのアイデアをもらえました!手作りカードやってみたいかも!


- 押し花とともに記念のアイテムを作ってみる。例えば、フレームに入れて写真と一緒に飾る、または小さな箱に入れて保存するなど。

- 押し花を使って手作りカードを作る。様々なデザインを考えることができる。

- 押し花を使ってインテリアデザインをしてみる。例えば、壁に飾る、テーブルランナーを作るなど。

- 押し花を使用したお菓子のデコレーションにチャレンジする。例えば、マフィンやクッキーの上に押し花を飾る。

- 押し花を使ったハンドメイドのアクセサリーを作る。例えば、ペンダント、イヤリング、ブローチなど。

AIアシスタント(β)

Pinterestでもアイデアを集めています!ドライフラワーメリー、イニシャルアート、リース風アートを作ってみたいです!

押し花ができあがったら、またnoteにしたためたいと思います!

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