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#0048 子どもの便秘問題

3歳の娘は、現在、トイレトレーニング中です。乳児の頃に乳糖不耐症になってしまったり、お腹が弱いからか、便秘が癖になっていて様子を見ながらトイトレ頑張っています。

今日は勤労感謝の日の夜に起こった緊急事態のことを書いてみようと思います。(1089文字)

○お腹痛い!から始まった

いつものように娘氏とお風呂に入ったあと、寝かしつけていたら、急にお腹がいたいと騒ぎ出しました。便秘癖があるので、どうせ便秘だろうと思って、お腹をマッサージしてあげたり、抱っこしたりしてあがていたのですが、全然落ち着く気配がなく、1時間くらい号泣していました。

そのとき、数日前にプラスチックのスプーンを口の中で割ってしまった出来事を思い出しました。かけらはとても小さかったので、まさかとは思ったのですが、腸閉塞か?と思い始めたら心配が脳内を覆いました。

○緊急外来へ

妻氏は便秘を主張。私は便秘だと思うが、腸重積も排除できないと主張。何れにしても、このままでは本人が眠れないので、救急外来に電話して小児科を受診することに。タクシーで向かいます。

『赤ずきんちゃん』に最近ハマっていて、狼がお腹をハサミで切られる場面を知っている娘氏は「お腹をハサミで切るの嫌!」とまた号泣。

病院は付き添い1人までということで、妻氏にオムツや着替えなどの装備を渡して託します。するとドアの向こうから号泣する声。お尻のオペレーションをしているのでしょう。

レントゲンを撮ったり忙しいのに丁寧に診察してくれたようで30分くらいドアの向こうにいましたが、最後はスッキリした顔で出てきました。

案の定、便秘だったようで、ニコニコ笑顔。その日はホッとして帰宅しました。

○幼児は便秘しやすい

乳幼児は腸蠕動(ちょうぜんどう)が大人ほど発達していないので、便が溜まりやすく、肛門付近で便が蓋をしてしまうこともあるそうです。蓋をしてしまう状態になったときは、サイドから少量の便が出てくるそうで、まさに娘はそんな状態が続いていました。

○とにかく排便すること

小さい時から便秘の薬を服用していますが、薬に頼りすぎたり、量が多いのではと思うことがありました。ですが、先生によると、薬を飲んでもとにかく排便することが大事とのこと。

とにかく排泄物を溜めないで出すことを最優先しないと、便秘体質になってしまったり、うんちをするのが嫌になってしまったりするそうです。

いまでは、毎日ねるねるねーるねに薬を混ぜて飲ませています。1日に1回は出るようになり、ご機嫌も良く健康的に過ごせています。

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