何も残らないのがいい楽しさ嬉しさは過ぎ去った後の空洞をより感じてしまう悲しさや虚しさには始まりや終わりがあるようで無い何も残らないようなその一時の充足感に勝てるものは所詮無いのかもしれない残らないことを残すのが結局は一番難しいということなのか爪跡足跡残した痕もきっといつか風化する

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