【イベントレポート】ジャズ&サックスの音楽ライブが開催されました！
先日土曜日夜、#ヴァイオリン Nanacoさん＆ #サックス 橋本 恭佑さんのライブが開催されました。
— 小高パイオニアヴィレッジ (@OdakaPV) May 20, 2024
即興で繰り出されるセッション、最後は飛び入りベーシストも加えて３ピースに！
多彩なサウンドに魅了され続けました。とても素敵な週末になりました！#小高パイオニアヴィレッジ #ライブ pic.twitter.com/HfBlDDvqFq
先日、小高パイオニアヴィレッジにて初の音楽ライブが開催されました！
プロデューサーは森の音楽ホールを立ち上げるべく小高にやってきた小野さん。
先週はご自身でトークイベント”WHO AM I”でも登壇されていました。
【イベントレポート】
— 小高パイオニアヴィレッジ (@OdakaPV) May 14, 2024
何者かを語るトークイベントWHO AM I 第4回 奏でる森のパイオニズム 小野さんにご登壇いただいました。
彼の破天荒な経歴と、どんなストーリーをもって南相馬にやってきたか。丸わかりです！
note記事もリンクツリーにございます。 pic.twitter.com/HiMjpqUUpw
今回お招きしたのは、小野さんが世界一周をともにしたヴァイオリニストのNanacoさんと、小野さんの音大時代の同級生であり、Nanacoさんの参画されるバンドメンバーでサクソフォニストの橋本さんのお二人。
Nanacoさんはベルリンよりはるばるお越しくださいました。
聞くところによれば二人だけでのセッションは初めてだそうで、演奏スタイルも即興的、小高パイオニアヴィレッジでの音楽ライブイベントも初めて。
果たしてどんな会になるのか、わたしたちにも予測がつきませんでした。
当日には20人ほどの人がライブに集います。
Nanacoさんはパーカッションやベースも駆使しながら奏でられる旋律は、奏者が二人とは思えないほど重厚なものに驚きでした！
軽やかなトークや即興的に始まる演奏の展開に目が離せません。
途中で珍しい楽器を挟んだり、Nanacoさんの知人の歌を歌ったりなど、音楽の持つ自由さをふんだんに感じさせてくれました。
1時間ほどの演奏を通じ、ライブはクライマックスへ。
最後はなんとベースを弾かれる観客の方の飛び入り即興セッション！
ベーシックな旋律の中にもアレンジが加えられ、「かっこいい」の一言に尽きました。
小野さんは今回に限らず、今後も様々にイベントをプロデュースされるそうです。南相馬での小野さんの今後の活動に乞うご期待です！
Nanacoさん、橋本さんの所属されるバンドの情報もcheck it out!
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