中学生の職場体験を受け入れました！
みなさん、こんばんは！
小高ワーカーズベース（以下OWB）にて、7月に2日間、小高中学校の生徒さん2名の職場体験を受け入れました。
今回は、iriserとパイオニアヴィレッジのお仕事を体験してもらいました！
こちらの記事ではアトリエiriserの職場体験内容について、
実際に参加された生徒2名からいただいた体験の感想を交えながらご紹介いたします。
職場体験2日間のスケジュール
1日目
10時職場体験開始
午前 iriserにてガラス製作体験・チラシ作成のレクチャー
〜お昼休憩〜
午後 OPVのベットメイキング体験・ワークショップ
15時職場体験終了
2日目
10時職場体験開始
午前 チラシ作成
〜お昼休憩 ランチ会 かつめし〜
午後 ベットメイキング
15時職場体験終了
中学生に大人気？！なiriser
実は、クラスの半数以上が第一希望の職場体験先 OWB。
なんでも、担任の先生がiriserのファンということから、OWBへの興味関心のある生徒さんが多かった様子です。
先生たちの厳正なる審査を通過して2名の生徒さんを2日間お迎えすることとなりました！
ガラス製作体験やパイオニアヴィレッジの宿泊業務をはじめとした業務を体験してもらいました。
iriserで体験した出来事たち
1日目の午前中はガラス製作体験へ！
ガラス製作に興味関心のあった2人は、緊張しつつもわくわくしている様子製作するガラスの形や色の組み合わせを2人で相談して決めていきます。
ふたりはそれぞれハート型/丸型を選びました。
ガスバーナーの注意事項の説明から、ガラスの溶かし方をはじめとし
選んだガラスアクセサリーの形にするために職人が付きっきりで教えていきます。
腕をあげた状態でガラスを溶かし続ける作業は想像以上に大変。
頑張った分だけ可愛く仕上がったガラスアクセサリーは感動が大きくなりますよね。
中学生たちが得たものとは？
ガラス製作は見た目以上に大変な作業で、腕を同じ位置でキープしながら形を整えるのが本当に難しかったです。
職人さんが優しく、丁寧に教えてくださったので自分の想像以上の仕上がりになったのが嬉しかったです！
チラシのデザインがすごく難しかったです。canvaを使用して必要な情報や写真を選んでレイアウトを決めて納得のいく仕上がりに持っていくのができず、
スタッフさんにたくさん相談させてもらってなんとか出来上がりました。
学校では、こういった経験はしないので、実際のリアルな仕事を体験することができたのがよかったです。
【編集後記】
※学校側から掲載の許可をいただいております。
あっという間に2日間が終了しました。
想像した世界と自分で体感した世界はまるで違う。
大変な部分と楽しい部分を実際に体験してもらえるいい機会になりました。地域にはどんな人がいて、世の中にはどんな仕事があるのだろう。
今後待ち受ける進路選択の際にOWBで経験したことを参考にしてもらえると嬉しいです。
パイオニアヴィレッジでの職場体験の様子は後日ご紹介します！
是非、ご覧くださいませ。
(書き手：小高ワーカーズベース広報 中村/iriser広報 中田)
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