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#776 「文化の違う場所に入っていく」時に大事にしていること 総務省 地域情報化アドバイザー・田中淳一さん対談

今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日もスペシャルなゲストにお越しいただいてます。
総務省 地域情報化アドバイザー 田中淳一さんです。

(小田木)田中さん、こんにちは。 今日はよろしくお願いします。

(田中氏)よろしくお願いします。

(小田木)皆さん、肩書を聞いて、かたい方かなと思ったかもしれないですが、丸をイメージしながら、ゲストのイメージをしていただきたいと思うのですが、田中さん、ぜひ自己紹介をいただいてもいいですか。

(田中氏)確かに顔は少し丸型かも分からないですけれども。

(小田木)形状じゃないです。

(田中氏)形状の話じゃないですね。
総務省の地域情報化アドバイザーをさせていただいていたり、それから内閣府の地域活性化伝道師なんかもさせていただいておりまして、「デジタル×地域」といった形でいろいろ活動をさせていただいております。
この2年間は、三重県のデジタルの責任者もやっておりまして、行政の中にどっぷりつかって活動をしてきたところです。
実は、地域に関わる前は18歳で起業しまして、スタートアップの経営と他のスタートアップの皆さんの応援も同時にやってきた経緯がありまして、そういう意味でもスタートアップの領域と行政の領域と地域の領域といったところをうろうろしながら活動してきた感じですね。

(小田木)ありがとうございます。
さらさらとしゃべってくださいますが、「このニュースに覚えがあるんじゃないかな?」と思うのですが、私も「あ、そうなんだ」と思ったのが、三重県がデジタルアドバイザーを公募するというニュースで、公募で何百人の中から選ばれた方が就任したというニュースをすごい鮮明に覚えてるんですよね。
たぶんそこから全国的に行政の中のポストで、民間で公募して手をあげていろんな人が外から参画していく流れができたような気がしていて、その公募による常勤CDOというんですか、全国初の一人目が田中さんという。
その側面が、結構私の中で鮮烈でした。

(田中氏)ありがとうございます。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜
び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール育休スクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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