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#818 ワーケーションの魅力を発信する入江さんに”子連れワーケーションの魅力”を聞いてみた!

今週も土曜スペシャルゲスト対談の日がやってまいりました。
今日のゲストは、先週に引き続き、一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事の入江さんです。

(小田木)入江さん、今日もよろしくお願いします。

(入江氏)よろしくお願いします。

(小田木)先週の放送のチョイスフル、めっちゃ刺さりました。
今日も私は、これを話したいというテーマがあって、すでにワクワクしているのですが、今日、初めて入江さんの声を聴く方もいると思いますので、まずは簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。

(入江氏)はい、分かりました。
お聴きいただいている皆さま、はじめまして。
一般社団法人日本ワーケーション協会の代表理事の入江真太郎と申します。
僕は今、住まいは大阪府内で、日本ワーケーション協会の本部は京都にあります。
その他、長野と北海道と長崎県にも本部をかまえて、四拠点で今活動している団体です。
私たちは、主だってワーケーションに関するイベントとか、情報発信とか、講演活動とか、それに対する企業さん、自治体さま、個人の方々の支援とかをしつつ、コミュニティの運営もしながら、幅広く活動している団体です。
よろしくお願いします。

(小田木)ありがとうございます。
「ワーケーション」という言葉は、初耳な方はいないぐらい、結構認知はあがっているかなと思うのですが、ワーケーション協会という活動をしている入江さん的に、よくある誤解と、入江さん的にとらえているワーケーションの本質と、この辺をぜひ聞いてみたいなと思うのですが。
遊んでるの?みたいな感じで言われることが、多くの人があるある経験かもしれないですけれども。

(入江氏)ありがとうございます。
そうですね。そこに関しては、別に僕は遊んでいても良いというとらえ方を実はしているんですよ。
語源としては、まずは和製英語じゃないってことです。
結構誤解があって、和製英語だと誤解してる人が多いのですが。

(小田木)はい、私が誤解していました。違うんだ。

(入江氏)はい、2005年にアメリカに出ています。
それが、コロナ禍を通して、ちょっと日本で注目されたという流れになっています。
なので、「ワーク」+「バケーション」の組み合わせの造語であり、アメリカで生まれた単語です。
私たちが考えている本質というところは、いろんな方がいろんな形でおっしゃっているところもあるので、本質としてはシンプルに場所を変えて豊かに暮らし、働く手段として使っているのかな、みんなは。みたいに思っていまして、普段と異なる場所で働いたり、あるいはその中で働くと暮らすってセットなので、それをどういうふうに選んでいくのか?そのぐらいの本質なのかなというふうにとられています。
いろんな難しい議論とかもいっぱいあったりするのですが、そのぐらいシンプルなほうがいいかなと思っていて、「普段と違う場所で働くこと」ぐらいでとらえてもらうと、分かりやすいかなと思います。


続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜
び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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