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#667 「自分のスタイルを変える」が難しい問題を考える 特定非営利活動法人しごとのみらい理事長・竹内義晴さん対談


この放送は、今年で30周年を迎えるLenovo『ThinkPad』の提供でお送りします。

今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日のゲストは、特定非営利活動法人しごとのみらい理事長・竹内義晴さんに来ていただいています。
(小田木)竹内さん、ようこそ。

(竹内氏)竹内でございます。よろしくお願いします。

(小田木)お願いします。
竹山さんは新潟にいらっしゃるんですよね。

(竹内氏)そうです。今日も新潟からです。

(小田木)ありがとうございます。
竹内さん、簡単に自己紹介をお願いします。

(竹内氏)はい、ありがとうございます。
今、新潟というお声をかけていただいたので、住んでいるところから話しますと、新潟の妙高高原という、日本のちょうど真ん中あたりにあって、長野県と新潟県のちょうど県境になります。
とても自然が豊かなところで、スキーとか、夏だとトレッキングとか登山とかアウトドアといった観光の町ですね。

(小田木)私は行ったことはないですが、妙高高原という言葉が持つブランドが、自然豊かなイメージの響きがあっていいなって思います。


(竹内氏)ありがとうございます。ザ・高原という感じです。

(小田木)なるほど、ありがとうございます。
住んでるところは高原ですね。仕事はどうでしょうか。

(竹内氏)仕事はいくつかやっていて、一番メインというか最も何をしているかといわれたら、しごとのみらいというNPO法人を経営していまして、その法人では一言で言うと、組織作りとかコミュニケーションといった企業研修や講演をしています。
あとは、サイボウズという会社でも働いていまして、いわゆるITの会社ですね。そこでは、サイボウズという会社を多くの方に知っていただくという活動、一般的にはマーケティングとかブランディングといわれる活動をしています。それが二つ目ですかね。
あと三つ目が、地元の妙高市で、都市部と地域で交流を作る、人のつながりを作る活動をしています。
どこの地方もそうだと思いますけど、人がどんどん減っていって、なんとかしなくちゃいけないよねという課題がある中で、先程もちょっと話したように、サイボウズという会社ではフルリモートで働いていることもあって、そういった働き方をしていた関係もあって、今時の言葉で言うと、テレワークとか、あるいはワーケーションのような形で、地域の人をどう増やすか、仕事を通じてどう増やすかという取り組みをしています。

(小田木)本当に一言じゃ説明できないですね。
パラレルキャリアを絵に描いたような人なんだなというのが、少なくとも伝わったと思いますが、その中でもチームワークとかコミュニケーションとか、副業、パラレルキャリア、この辺が竹内さんのハッシュタグなんだな、キーワードなんだなと理解しました。

(竹内氏)そうですね。タグ付けするとしたらそうなりますよね。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール育休スクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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