見出し画像

#658 「自分はどう思っているか」を考え続けるのが時々しんどい問題を考える【ゲスト・大島季子さん】

おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。

今日の放送は、いただいたご質問に答えさせていただくのと、私一人ではなく、頼もしいパートナーと二人でワイワイお答えするという”ワイワイ質問お答えコーナー”としてお届けをしたいと思います。
たまにある企画ですね。
今日のご質問は、『自分はどう思っているかを考え続けるのが、時々しんどい問題』について、「分かってるよ、自分で考えるのが大事だと分かっているけど、今は…、もしくは、いつもそれを言われちゃうと、ちょっとしんどいんですけど」こういった問題を取り上げます。
どんな放送が聴けるのか、ぜひ本編をお楽しみください。

”二人で一緒に質問に答えようコーナー”ということで、今日一緒に質問に答えていただくのは、以前このVoicyの対談にも出ていただきました、大島季子さんです。
#319 マーケティングプランナー・大島季子さんに、自分でキャリアを選択することについて聞いてみた)

(小田木)季子さん、よろしくお願いします。

(大島氏)はい、今日はよろしくお願いします。

(小田木)今日も広島と浜松で中継でつながっているのですが、季子さん、ぜひ自己紹介を簡単にしていただいていいですか。

(大島氏)改めまして、よろしくお願いいたします。
大島季子といいます。
普段は、中小企業さんのマーケティング支援であったりとか、あと、スクラの講師もさせていただいております。
ぜひよろしくお願いします。

(小田木)ありがとうございます。よろしくお願いします。
そんな季子さんと今日お答えする質問を、まず紹介したいと思います。
質問者さんは、ナンバーシックスさんです。変わったネーミングですね。

自分がどう思っているかを考え続けるのが、時々しんどい問題について』というタイトルがついています。
【現在育休中ですが、2,3年に一度異動があって、ぱっと見、連続性がない傾向の職場で働いています。
会社で10年以上の中堅選手になると、その業務に初めて触る場合でも、社内では上司から「あなたはどう思うのか?」を問われ続けます。
「自分の業務だから知らないといけない」というのは当然だと思い、業務を理解する学びから入り、食らいついているのですが、働く時間も限られる中、「上司は私よりもこの業務を知ってるし、どう思ってるか先に教えてほしい」と時々他力本願な気分になります。
しかし、「自分が言ったらそれが答えになるから言わないよ」と上司から言われることもあり、会議時間を越えても回答が出ない場合は、仕切り直しとなることもしばしばあり、こうなると期限との戦いという違った焦りも生まれてきてしまいます。
こんなときの思考の転換法や対話の工夫など、アドバイスがあれば教えていただきたいです。】

こういった質問ですね。
このシチュエーションはすごくよく分かりますね。
上司は考えてほしい。でも、こっちは急いでるから、答えを持っているなら、早く言ってほしいんだけどな。
ありますよね。
季子さんもそういう経験をされたことはありますか?

(大島氏)すごい分かりますね。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール育休スクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
*育休スクラ公式HP|https://schoola.jp/
*Facebook|育休スクラ|https://www.facebook.com/schoola.jp
*Instagram|@odagitomoko|https://www.instagram.com/odagitomoko/
*Twitter|@odagitomoko|https://twitter.com/odagitomoko
*YouTube|小田木朝子の今日のワタシに効く両立サプリ*育休スクラ|https://www.youtube.com/channel/UCT8k-TH1TMSJVbMPMXxFQBA