おだぶんの「日々雑観」42 1月に思った事

こんにちは。おだぶんです。

年が明けてから疾風怒濤の一ヶ月が、まもなく終わろうとしています。
元旦に発災した能登半島の大地震、2024年幕開けから波瀾万丈な一年のスタートでした。まずは被災された皆様に、深くお見舞い申し上げます。

個人的には正月ムードも無く、新年会もやらず、風邪も引かず、日々淡々と過ごして来た感があります。

可もなく不可もなく、仕事も人生も。

でもそれは偶然とはいえ、とてつもなく仕合せな事なんですよね。
当たり前に感謝する気持ち、人生万事塞翁が馬、明日の自分が今の自分のような気持ちで居られる保証は全く無い、一日のんべんだらりと生きているように思っても、実は何事も無く夜床に就ける事は、実は奇跡なんだと思えれば、1日1日が愛しく感じられる、そう思います。

いつまでも有ると思うな親と金、更に付け加えるなら己の生命ですよ。

そして小さな事にもありがとう、感謝、感謝です。

そういう気持ちを抱いていれば、自然と覚悟という物が出来て来る、覚悟があれば、どんな奇禍に見舞われても狼狽える事なく、慌てる事なく、他人や世の中のせいにもせず、運命を呪ったりもせず、全て受け入れてさぁこれからどうしようかと、前向きに積極的に生きて行けるはず。

感謝、そして覚悟を抱いて、今年も生き抜いて参ります。

ありがとうございました😇😇😇

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