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おだぶんの「日々雑観」28 顔は年輪

こんにちは。おだぶんです。
今日は日常の気付きを書き記そうと思います・・・

先日、会社の社員証の写真を撮った。
現在は電子化とやらで、自らスマホで撮影したものをアプリで加工して送るのだけど、久々写真にしてみて改めて見ると、毎度撮る度に老けていくのが手に取るようにわかる。
鏡では毎日見ている顔ではあるけど、写真にすると尚のことそれが顕れる。真を写すと書いて写真とはよく言ったものだと思う。
然しながら、老けて行く自分の顔を見ても、正直あんまり気にならない。歳を重ねれば当たり前の事、そう自覚していからだ。
アンチエイジングとかで顔のシワや弛みを補正すべく、整形や化粧品が数多く出回っているけど、女性はともかく私は男、気にする方がどうかしているとすら思ってしまう。
顔のシワ、特にほうれい線は毎年深くなり、シミや目の下の弛みは言うまでもなく、髪の毛は8割が白髪‼️年齢よりかなり老け込んでいて、どう見てもおじいちゃん(笑)。
真っ白な髪の毛は、妹とかが染めろとうるさいけど、口ではそのうちなと言いながら、正直全くその気は無い。
髪の毛を染めて若く見えるようになったところで、過ぎ去った時間は戻らない。
自然は自然でいいじゃん。
この歳で異性に恋する訳でもないし・・・😆😆😆
顔の変化は生きて来た証。刻まれたシワは年輪だ。
むしろ誇りにすら思う。
よくぞまぁ図々しくこの歳まで生きて来たもんだと、褒めてやりたくなる。おめでたい性格だと思う。

間もなく年の瀬。月日が過ぎるのは光陰矢の如し・・・
一年前の顔と今の顔が違うように、一年後の顔は更に歳を重ねて変貌を遂げていることと思う。

とりあえず健康であればいい、そう思う今日この頃・・・

ありがとうございました😊😊😊

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