おだぶんの「日々雑感」13 晩秋に想う・・・

こんにちは。おだぶんです。

先日仕事で早朝5時に起床し表に出ると、吐く息がうっすら白くなりました。冬が確実に近づいて来ています。昼間は季節外れの暖かさですが、立冬を過ぎて暦の上ではもう冬、気がつけば今年も二ヶ月を切りました。
毎年恒例の年末調整の書類記入もとりあえず終わり、まあ何とかホッとしている次第です。
この時期は着る物が難しいですね。昼間暖かいから薄着で出ると夕方から急に寒くなり、失敗したなぁなんてよくあります。逆もあり、長袖に冬物のアウターで外出すると、少し動くだけで暑くなり、汗が出て、結局は上着を脱いで畳んでリュックに仕舞い込むなんて事も。そういう時に限ってポケットに鍵や定期入れとか入れっ放しにして、また引っ張り出したり（笑）。
この時期になると、街中などでクリスマスを感じる飾り付けやBGMが増え、TVでもクリスマスケーキなどのCMが流されるようになりますね。さすがに息子が成人した五十面のオッサンなので、ワクワクするような事はありませんが、それでもクリスマスツリーやイルミネーションなどを見ると、一瞬童心に帰るというか、気持ちが和むのは正直な気持ちですね。気が付いたら私は、サンタクロースの年齢に近づいています🎅。

晩秋から初冬へ・・・流行り病に翻弄されて一年、あっという間に過ぎてしまいました。年の瀬までの僅かな時間はのんびりと、穏やかに過ごせたらと思います。
あ、そう言えばまだ今年は、秋刀魚を食べていないやん！！

ありがとうございました。