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「注射は打っても心配しないで」

 
誤解を招くタイトルですが、
「あえて」そうしています。
 

・注射打つ派
・注射打たない派

どちらからも反感があるでしょう。

打つ派からは

「打ったから安全であって、
心配とはどういうことか!
陰謀論を言うんじゃないよ」

と批判されるだろうし、

 
打たない派からは
 
「打たないと言わないと
打つ人が増えるじゃないか!
正しいことを伝えないといけない」

とお叱りを受けるでしょう。

上のような反感と不快感を
もたれることを覚悟で
言っています。

 
実際、無駄な波風が立つので
書かない方がいいぐらいの話です。


ただ、こうしたメッセージを
いただいたので、書きます。


ーーーーーーーーー

 はじめまして。

 先日セミナーを受けさせていただいた者です。
大変貴重なお話をありがとうございました。体に優しくデトックス。こんな世界があったなんて、素晴らしいセミナーでした。

 私はワク○○後より体調を崩しております。日常生活に支障をきたしており、ハーブファスティングをすぐにでも取り入れたいです。どのようなものを購入すればよろしいでしょうか?

 ーーーーーーーーー

 
真剣にセミナーを見て、
こうしたご感想をいただけて、
本当に嬉しいです。


さて、もし、あなただったら、
この方になんというでしょうか?

それぞれの立場で
いろんな言葉があるでしょう。


ここから、冬場にかけて
3回目のブースター問題が出てきます。


立場を決めなくてはいけない
場面も多いでしょう。

私は、ハーバリストとしての立場から
この質問に答えたいと思います。


一つの参考になればと思います。

 
ではいきます。


まず、大前提、私は、
近代医療より、自然治癒の力を
信じています。


もっといえば、プロです。

この立場からすれば、
こういう回答になります。

ーーーーーー

打たなくてもいいなら
打たないほうがいい。


免疫力を高めればいい。
 

打たざるをえない人は
打ってもいいけど、必ず、
デトックスしたほうがいい。

ただし、今後、妊娠予定の女性と
未来ある子供だけは例外。

保証できるエビデンスが出るまで
待てるなら待った方がいい。

ーーーーーー


これが結論です。
半年前から変わりません。


この補足をします。


で、私は、この注射の話は、
抗がん剤の話に似ているなと
思っています。


問題です。


あなたは、突然、がんだと宣告されて
医者に抗がん剤を勧められたら、どうしますか?

 
もちろん、それぞれだとは思いますが、
「打っとくか」という人やご家族は
結構、多いんじゃないでしょうか?

 
ただ、健康に詳しい人だったりすると、


抗がん剤を普通に使っているのは、
先進国では日本ぐらい


ということを知っているはず。

 

事実、アメリカではがんによる死亡者数が
過去20年間で22%以上も減少しました。
一方で、日本はどんどん増えている。

その20年間で、なにが行われたか?

アメリカでは抗がん剤を使わなくなって、
代替医療が見直されたからです。


日本は、アメリカで使わない
抗がん剤のマーケットになっている。

 

先日のセミナーでも
お話ししたことではありますが、
 

抗がん剤の権威が、抗がん剤より
普通の「野菜スープ」のほうが、
効果が高いと言っています。


感染症対策も同様です。



ガンは、体毒の爆発です。

なまくら鉄砲でガンを攻撃するより
植物の力を借りて、毒を抜く方が効果が高い。


そもそも、それが本道だし、
根本解決はそれ以外にない。


だけど、死を突きつけられた時に、
人は思考停止になる。


患者側は手っ取り早く治るなら、
それで、と求めてしまう。

また、一本、何百万とか、何千万の
お金が動くのが抗がん剤。


お金もまた思考を停止させる。


医師も経営がかかっているので、
抗ガン剤を推進する。

だから、やめられない止まらない
そんな状況です。

 
なぜ、こんないびつな話になったのか?


今や、人口の3分の1が
ガンで死ぬのが当たり前となったけども、
100年前には、ほぼ存在しなかった。

それが、なぜ100年で増えたのか?


一つ目の原因は、体の毒物となる
石油系化合物をたくさんとるようになったから。

 
100年で、農薬、食品添加物、など
石油を原材料の化学物質が混入した
食物が食卓に並ぶようになりました。


口に入れるかなりのものが、
石油でできています。


色素とか、香料とか、
コンビニ弁当のご飯の艶だしとか
表示名に書いていないけど


石油を毎年1リットルは
飲んでいる計算になります。


もちろん、大部分は
外に出るわけですが、蓄積する。

ファスティングすると、
タール状のものが出たという人は
結構、多いんだけど、それです。

 
薬なんかも、同じで、
石油から合成されている。

 
それが体に溜まるから、
1個の薬が、2個になり、
3個になり、薬漬けになる。


石油の利権と医療の利権が
セットなんですね。

 
この時、同時に何が行われたか?


ハーブ・ファスティングの
代表としては言わねばなりません。

ちょうど、100年前、薬草=ハーブは、
石油原料の薬に代替されました。

また、ファスティングは
普通に処方されていたのに、
医療業界で禁じられました。

陰謀論というなかれ、
普通に分厚い研究書が出ている。

 

フランスではその本が映画化もされて、
ちょうど私が留学していた2013年から
ファスティングのブームが起こっています。


この現象をベースに
私は、ハーブ・ファスティング(R)の
理論を構築しました。


100年前、断食は医療でした。

 

内科医は、断食とハーブを
処方させていた。

 
「これ飲んで食べないで
寝てくださいねー」と。

事実、アヴィケンナ、パラケルススは、
占星術で、カウンセリングして、
ハーブと断食で治療をしました。

パラケルススは、

「内科医の仕事は断食を処方すること。
断食以上の医者はいない」

と言ったり、

「占星術で人の運命を読んだり、
世相読みをするのは邪道だ。
医者の診断道具として使え!」

と言ったりもしています。

今では考えられないことを
普通に言っていたわけです。

 

ただ、今、こんなこと言っても
誰も信じてくれないと思います。


なぜなら、

 断食=危険、ハーブ=気休め
 

こんな風なメディアコントロールが
強力だからです。相当根深い。


たとえば、、、

 
もし私がこんな風に言っても
あなたは、信じられますか?
 

「もし新型コロちゃんになっても、
スーパーの野菜と断食で治ります!」

 
と言っても、多くの人が
「嘘だあ」と思うでしょう。

「注射には、毒物が入っていますが、
デトックスすれば大丈夫!」

 
と言っても、多くの人が
「何言ってんだか」と思うでしょう。

それが普通です。


私も10年前まで、そっちだったので
目くじらを立てて論証しようとは、
思いません。 

こういうとYouTubeも消されたし、
あまり言わないでおこうと思っていた。


しかし、先日、宮古島に帰って、
ユタたちが薬草断食をしていたことを、
ふと、思い出した。

 
だから、世の中から批判されようと、
狼少年と言われようと、
 

必要な人には、
これを伝えないといけない。

 
それがハーバリストとしての
私の使命だと思っています。


別にいいんです。
 

知っても信じて実行しなくても
全然、気にしない。


知って実行しない人は、
人口の9割。

だけど、ハーブ・ファスティングの話に
一度でも、触れた人なら、

突然、癌だとか、
難病宣告を受たとき、
 

「大丈夫かも?」と思えるかも
しれないからです。

 
そんな風に考えています。

 
注射も同じです。


副反応状況、こういった形で
どんどん出てきています。


さて、こういう情報を見て
不安になっても、大丈夫。


ちゃんと、デトックスすれば、
いいだけの話です。

 
注射後に悲しいことに直後に
亡くなった人も結構いる。


そうなっていないわけで、
ラッキーです。


いい機会なので、本格的に
デトックスしましょう!と思います。


そこらへんの話をスタエフの
朝ライブで話しました。


不安になっている方は
特にお聞きください。






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