メディアの陰謀?無添加表示が厳格化された真相
「無添加=悪」
これはメディアが作り出したもの
2024年4月から “無添加” という表示が厳格になりました。
例えば、焼き肉の生ダレで無添加と書いてあったものが、無添加と書けなくなっています。
なぜ無添加と書けていたかというと、
原材料に添加物が含まれていたとしても、
加工の際に添加物を使用していなければ「無添加」と表示しても問題はありません。
ですが、それが今回改正されて厳しくなったため無添加表示ができなくなりました。
厳しくなった1つのトリガーになったのが、「無添加マフィン」だと言われています。
少し前に怪しい無添加マフィンの話があったのを覚えていますか?
「無添加=安全」のイメージなので、
みんな安心して食べていましたが、衛生管理が不十分で多くの方が食中毒になりました。
食品添加物は、食品の品質や保存性を保つために使用されているので、
正しく使えば安全性を高める効果があります。
ですが、無添加マフィンが衛生管理を正しくしていなかっただけの理由で、
「無添加=悪」とこじつけされました。
正しくない情報をメディアがでっちあげて報道したことで、無添加が攻撃の対象になり、法改正までされています。
このように、メディアは嘘の情報をそれっぽく報道することで、国民を思いのままに操っているんです。
フランスでは添加物まみれのスーパーと、
そうじゃないスーパーに分かれているので、
消費者が自分で食べるものを選択できます。
ですが、日本の場合は隠蔽していて、個人の選択も何もない状況です。
全体に最適化されることが、日本社会において正しいと印象付けられた結果なんです。
全体の意見にそぐわないものは日本では全部陰謀論だと片付けられています。
そんなことはありません。
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