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ボードゲーム製作団体の広報、販売の取り組みについて調査してみました

ボードゲーム製作者であれば、自作ボドゲの広報や、委託等の販売方法をどうすれば一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
私もどうすればいいか悩んでいます。
悩んだ結果、偉大な先人たちはどのような広報をしたり、どのような販路を活用しているか調べることにしました。
この記事では調査した結果の一部を共有させていただきます。
同じ悩みを持つ方の役に立つことができれば幸いです。

注意事項

  • 調査対象の団体は独断で決定しています。大手の団体を中心に選定しています。

  • 団体名は伏せさせていただきます。

  • 簡単な調査なので、内容に誤りがある可能性大です。参考までに見ていただければと思います。

各ボドゲ製作団体の広報、販売の取り組み

分析

  • 公式サイトは多くの団体が用意している。見た目がきれいなウェブサイトを持っている団体も多い。すごい。(うちも頑張らなければ…)

  • Twitterはどの団体も活用しているが、InstagramやTikTokはまだ活用している団体は少ない。

  • ゲムマ公式ブログはメジャーな宣伝手段。

  • クラウドファンディングは筆者の予想以上に活用されている。

  • 通販や委託は複数販路を用意している団体が多い。

終わりに

表には記載できていませんが、それぞれ個性的な広報の仕方をしていて調査していてとても楽しかったです。
大会の開催をしたり、公式のDiscordサーバーを用意してコミュニティの形成を支援したりと、様々な取り組みが行っているところもあります。
偉大な先人たちを参考にしつつも、自分のサークルに合った取り組みをしていきたいですね。

宣伝

(これも広報方法の一種ですね)
著者のODAが代表を務めるミラーハウスは、ゲームマーケット2023秋に出展します!
ゲムマにお越しの方は、是非お立ち寄りください!



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