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東栄住宅 趣暮 下層ページ(住宅性能) #1日1サイトレビュー

昨日レビューを行った「東栄住宅 趣暮」サイトの下層にある「住宅性能ページ」を観察していきます。

【どこのページを観察するか】
住宅性能ページ

トップページの右側の住宅性能の欄の画像のリンク先↓

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【設計性能ページの目的は何か?】
(メイン)製品の特長、利点を理解してもらい見学・資料請求へ誘導する。

【サイト全体】
《1》MV-住宅性能を第三者の目でチェックしている文言
《2》選ばれるポイント1-第三者が評価している旨
《3》住宅を建てる工程で評価書をいつ発行しているかの図。(タブ切替)
《4》制度について詳しくみるボタン
《5》第三者評価をすることのメリット
《6》評価項目の説明リンクボタン+イラスト
《7》お問合せ欄-資料請求 モデルハウス見学予約
《8》第三者評価を実施すると受けられるメリット
《9》メリットがある第三者評価を早期に導入、ノウハウの蓄積あると説明
《10》他の会社ではどのくらい導入されているか?
《11》お客様の声
《12》その他の利点項目
《13》お問合せ欄-資料請求 モデルハウス見学予約
《14》フッター、フッターリンク

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【気になったところ】
・ファーストビューの左側に施工している間に住宅の評価をしている様子を載せて、何を行っているのか画像で見せてる。(安心感)を持ってもらう為?
・ファーストビューでは次の項目の上の部分まで見切れて出ている。(よく見切れて出ている物をみるし、下に情報が続いている事を示している。)
・ファーストビューの下にパンくずリストがある。
・後ろ側に住宅のイラストが置かれている。

FireShot Capture 1393 - くらべてわかる住宅性能 - 趣暮の魅力 - 予算内でこだわりを叶える高品質の注文住宅|東栄住宅の趣暮 - shukura.jp


・住宅性能がきちんと評価されている旨を示すイラストとして、ふきだしなどの中に評価項目を入れ、サイトカラーのオレンジ色の✓マークをつけることで評価されている事を示している。

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・趣暮は、どんな種類の性能証明を持っているのか(権威)どのタイミングで評価をつけているのか等がタブ付きの図になっていて、タブを切り替えることで他社の状況と比較することができる。
・タブで切り替えられるが、切り替えできる旨を示したボタンが小さめで気づきにくかった。
・タブの形が家になっている。

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・どんな項目に等級をつけているか示した図がはいっている。
ボタンで詳しい説明ページへ飛べる。
・項目を単純に縦に並べるだけではなく、ななめにずらした事によって、文字数が多くても窮屈な印象がない。

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・評価を受けると、どういう項目がどのくらい減額されるのか示した比較図

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・ここのデザイン良い感じだ..町中に家形のテキストボックスを置いて、そこに利点が書いてある。
・ふきだしの使い分けが上手い。「一般的には」のふきだしの選び方がうまくて、ユーモラスな感じに伝わるので印象が悪くならない。



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・表をつける時に、見出しは黒、該当の項目はサイトカラー、それ以外の項目はグレーアウトしたような薄グレーで作っている。
・項目についたアイコンの数字は、自社のもののみ王冠に変わっている。

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・お客様の声欄は背景が薄グレーになってて。手紙風?なデザインだった。

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・見出し部分に[ ]をつけていて殺風景にならない。
・選択項目(今いるページ)にオレンジ色の枠がつくようなデザインになっている。

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おつかれさまでした💦

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