「やりたいことがわからない」という人がやるべきたった一つのこと。
こんばんは、かにゃです。朝から犬と散歩して、犬の毛布洗濯して、犬のトイレシート買いに行って、また散歩するという犬づくしの一日でした。ねむい。
やりたいことがわからない・・身近でこんな話を聞いたので私が思うところを書いてみる。一昔前はやりたいことがわからない人がやることと言えば、自分探しの旅で世界一周とかよく聞いたりした。でも、結果旅に出ても結局自分は見つからなかった、なんて話も。
そらそうだよな、自分なんて世界のどこにもいない、自分は自分の中にしか見出せない、自分に刺激を与えて内省するしか答えはない。その手段として、旅が解決策になりうるよっていう話だ。
自分をみつけたければ、自分に問いを投げかけ、それに答えていく。それしかない。シンプルである。
「私は何が好きなのか」「何が嫌いなのか」「何に魅力を感じるのか」「何を不快と感じるのか」
これらの問いに対して、仮説を考える。仮説を立てたなら、それを実行に移す。実行した後、振り返ってみてどうだったか、また考える。そこからの学びを踏まえてまた仮説を立てる。そういう繰り返しなのだ。
頭で考えてたって、自分のやりたいことはどこからも湧いてこないしふってもこない。とにかくこれじゃないかな、というものややってみたいと思ったことをとにかくやってみることからしか答えは出ないのだ。
旅の例なら、うまくいかなかった人は内省が足りなかったのかもしれないし、旅の中での行動が足りなかったのかもしれない。
言えることは、ある程度考えたらとりあえず「やれ」!