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優先順位

オハヨウ

朝の挨拶
オハヨ 可愛い


唐突に始める優先順位の話

ダレにでも優先順位があると思う。

仕事だったり恋人だったり
家族だったり時間だったり

「仕事とワタシどっちが大事なの」
そんなん言うヤツは張り倒せ

宇宙人は イマ
ナニを優先すればいいのか
正直悩んでいる。


ラーメン屋さんで
「商品提供の順番が前後する場合があります」
よく見る張り紙
つけ麺には時間がかかるとか
中華そばは早いとか
なんか、そうゆうの

先に注文した人が
順番を越されたことで
イヤな気持ちにならないように
事前に布石を打つ免責だ。

コレは”優先”とは別の話
”仕方のないこと”
物事を円滑に進めるために
考えて行われる行為である。

ラーメン屋さんは
お金を払う客に対して基本的に平等だ
(配慮の差は多少あるかもしれないが)

嫌いな客が来たからと言って
商品を提供しないことはない。


例えば
「有名人が来店した」
「この人は影響力がある」
「普段忙しい人だ」
「優先的に提供しよう!」

例えば
「何日も食事をしていない人」
「可哀想だ」
「優先的に提供しよう!」

例えば、、
「あの人は急いでいない」
「後回しにしよう!」

店側の戦略等を考慮したとしても

口には出さないが、
自分も宣伝しているのに
自分も空腹なのに
ずっと待っているのに

ソノ人達の比ではないと
判断されて後回しにされることがある

そうゆう”待遇の差”を目の当たりにした時

提供側の優先順位の天秤に
勝手に軽んじて量られることの悲しさ

ココのラーメンは美味しいのに
どうしてこんな対応されて
心に雨を降らさなくては
いけないんだろう

どうして空腹を満たしたいだけなのに
傷つかなきゃいけないんだろう



自分が常連の店で
「ご新規さんを優先して」と
言うことがある。

しかし、それは、
コチラ側の配慮であり
「関係」が構築されているからこそ
成立する事象
当たり前のことではない。

店側から
「アンタは常連だから後回しでいいよね」
と言うことがあれば
ソレは、ナニか、はき違えていると思う。

その積もり積もった対応で
そのラーメン屋に行くのをやめても

よかった思い出よりも
店で受けた不遇な対応の方が
心に残り続けるのだ。


もっとラーメン食べたかったなぁ



さて、
これからナニを食べに行こう。


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