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55小品目 接しやすいというロバートのコントがあった

苦手な人がいる。



なんというか、その人の前では消極的になってしまう。関わろうとしても、なんだか接しにくいのだ。例えば誰でもしてしまうようなミスで同じ注意を受けても、カラッとした人なら、

なるほど!了解です!

で済むのに、その人にされると、どこかしらじめじめぬめぬめしていて、

あ、すみません!

という気持ちになる。そしてなんだか自分が駄目なような気がしてヘラヘラしてしまうのだ。さらにヘラヘラしている自分もなんだか嫌い。いごこちわるー。




相性の問題なんだろうな、と思う。ちょっとしたわたしだったら、こうしないな、が重なるとか。こうして欲しい、がいまいち通じなかったり。具体的にいうともうちょい感じ良くしてほしいのと、人によって態度を変えないで欲しい、と思っている。




でも相手はそんなん知ったこっちゃないしな〜、人は私に気に入られるために生きたりはしていないし、わたしが気に食わないことなんて、だからなんだと言う話だし。そして、わたしは苦手な人のいるわたしが好きでないのだし。



なーんか、気持ち悪い。一度、河原に呼び出して殴り合いでもしたら気が済むかしら?



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