Vol.04CM 標準コンセプト?~チェンジマネジメントを味方につけよう

①マッキンゼー・アンド・カンパニーさんのInfluenceModelは、チェンジマネジメント活動ののエッセンスをぎゅっ!とまとめてくれてます。

②ジョンコッター先生(ハーバード大学)の考え方現在のは、現在のチェンジマネジメントの主流になっているようです。私はこの先生の考え方を追いかけています。いろいろな考え方があり、いろいろ追いかけているとよくわからなくなってくるからです。

③クルト・レビンさんの、解凍ー変革ー再凍結の考え方も現在のチェンジマネジメントにいかされている感じはあります。

みなさんにまず初めにおすすめしたいのは、ジョンコッター先生の「カモメになったペンギン」という書籍です。お客様へもおすすめしたことがございます。また「実行する組織」を寓話にした「ナディアが群れを離れる理由」は読みやすく、経営層の方にもおすすめしてきました。こちらは、通常業務を継続しながら、今後組織が変革を継続的していくための組織について語っています。

次回からは、どんなケースにチェンジマネジメント/OCM(Organizational Change Management)が活用できるのかをお伝えしますね。
(ちなみに私の興味は、組織のアジャイル化です。志半ばで終わってしまったからです。。。涙)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?