改めてコンデジ

今回は Panasonic Lumix TZ-60
高倍率のレンズを持つコンパクトデジカメ
ほぼ10年前の発売

手持ちのカメラの中で、これはかなりお気に入りの一台
だってコンパクトで望遠が強くて（換算720mm）便利なことこの上ない

赤いガイドポールが隣り合うように見えるけど、それぞれは十数m離れている
圧縮効果、ってヤツですね
パキッとした写りじゃないけど、まぁこんなもんかなぁ
ふんわりした感じが好み

広くするとここまで入る
色のりは逆光だけど頑張っていると思う
いつもはこの橋をクルマで通っているので
ここまでじっくりと景色を見ることはない
近所なのに見慣れていないというアンビバレンツ感
この後、左岸を遡上し上流の橋を渡り戻ってきた

期せずして 4km ほどのお寫んぽっになってしまった
これも、カメラを持っていたからのこと
便利なコンデジが身の丈にあってちょうどいいって思った