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これがわたしのいきる道──ナッツォ編

写真を
撮らない
撮ります
撮るとき
撮れ
撮ろう

約20年前からデジカメを持って
たくさん撮ってきました

最初期は撮らない日はありませんでしたね
はじめて買ったデジイチは
PENTAX K100D
昼休みにはカメラバッグに数本の交換レンズを入れて
職場の裏手に毎日通ってたな

これはLUMIX TZ60で撮りました

基本的になんでも撮ります
とはいえ、わたしの都合で撮りやすい自然物が多かったかな
野に出れば何かしら撮るものがあったしね
でも、妙齢のおねいさんはほとんどなかったな
ほら、わたしって奥手だから

2014年ごろ やってることが変わらない

雑誌で見た撮り方指南で
「見るべきところを2つ以上入れよう」
というのがあって
それが「たったふたつのボクのやり方②」で話した
お話を作ること、に生きてます
なので撮るときは無意識に
ファインダーの中に5W1Hを探しています

いざという時たよりになる娘さん

「撮れ!」なんては言いませんが
今のこのシーン、撮ればいい思い出になるんじゃないかなぁ
そんなふうに思うことが多々あります
それが自分のことだと口惜しいし、他人事だと歯痒いし
みんな、人間わ忘れる動物だよ、どんどん撮ってこ!

食いしん坊キャラを演じた息子

まぁ、何はともあれ撮ろう
撮ることに意味はきっとないけれど
たまっていった写真をまとめて見ると
そこはかとなく何かが浮かび上がってくる
かもしれないし、何もないかもしれない
でも、何はともあれ撮ろう
それは徒労に終わらない
撮った時の「目」が写真の中に入ってる

自撮りは大事

写真を
撮らない
撮ります
撮る
撮れ
明日は何を撮ろう

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