武田淳一

社内SE+WEBマーケティングの仕事をしています。 ITと名がつくものをほぼなんでも出…

武田淳一

社内SE+WEBマーケティングの仕事をしています。 ITと名がつくものをほぼなんでも出来ることをウリにしています。

最近の記事

Blazorでテスト自動化をやってみよう!!(1)

Blazorで初のテスト自動化に挑戦してみることにした 利用技術: <開発環境> dotnet 8.0(Blazor Web App) Microsoft Extensions Configration Tailwind CSS Visual Studio 2022 <テスト自動化関連> xUnit(単体テスト自動化) Selenium(ブラウザテスト自動化) FluentAssertions(テストコード簡潔化) 本記事のターゲット層: テスト自動

    • ポートフォリオを作ってみた(5)

      公開以下の流れで説明をしていきます。今回は最後の(6)公開になります。 (1)環境説明 (2)ドメイン作成 (3)サーバー構築 (4)デザイン検討 (5)コーディング (6)公開 公開場所は(3)で用意したCloudFlareのPagesになります。 Framework別の手順はここにあります。 Blazor(dotnet core)の場合の公開手順(1) まずはCloud Flare]にアクセスします。 (2) 「Workers & Pages」をクリックします。

      • ポートフォリオを作ってみた(4)

        デザイン検討 & コーディング以下の流れで説明をしていきます。前回は(3)サーバー構築をしたので、今回は(4)デザイン検討 & (5)コーディングを説明いたします。 (1)環境説明 (2)ドメイン作成 (3)サーバー構築 (4)デザイン検討 (5)コーディング (6)公開 今回はデザイン検討とコーディングをまとめて説明する理由についてですが、基本的にポートフォリオが必要なタイミングというのは、転職等の就職活動をする場合、個人事業主などで仕事につなげたい場合が該当すると思いま

        • ポートフォリオを作ってみた(3)

          サーバー構築以下の流れで説明をしていきます。前回は(2)ドメイン作成をしたので、今回は(3)サーバー構築を説明いたします。 (1)環境説明 (2)ドメイン作成 (3)サーバー構築 (4)デザイン検討 (5)コーディング (6)公開 今回使うものは、Cloud Flareになります。 Public Cloud(Azure、AWS、GCP)を選ばなかった理由につきましては、今回は個人運営を想定しているのでコストを極力抑えるためです。Cloud Flareは無料枠があるため、そ

        Blazorでテスト自動化をやってみよう!!(1)

          プレーリーカードを作ってしまった(笑)

          皆さんプレーリーカードってご存じでしょうか? 先日、エンジニア交流会で名刺配りをしたときに出会った人が持っていたもので、電子名刺みたいなやつです。 そもそも電子名刺自体もまだあまり浸透していないと思いますが、Eightを使っている人ならば見たことがあるかもしれないですね。Eightには自分の名刺をEightユーザー同士で交換したり、QRコードやURLで渡すこともできるようになっています。 プレーリーカードとは、名刺をもっと中身こだわって作りたい人におすすめのカードです。

          プレーリーカードを作ってしまった(笑)

          ポートフォリオを作ってみた(2)

          ドメイン作成以下の流れで説明をしていきます。前回は(1)環境説明をしたので、今回は(2)ドメイン作成を説明いたします。 (1)環境説明 (2)ドメイン作成 (3)サーバー構築 (4)デザイン検討 (5)コーディング (6)公開 今回使うものは、ネットオウルになります。 ドメイン作成は全体の中で唯一お金がかかる部分になっています。なぜ、ネットオウルを選んだかですが、今回一番にこだわった部分は、以下の3つです。 (1)コストを極力抑えること (2)できるだけ早くに構築できるこ

          ポートフォリオを作ってみた(2)

          ポートフォリオを作ってみた(1)

          はじめに自分の市場価値を上げつつ、転職活動をするときに自分に付加価値をつけるべく、ポートフォリオを作ってみることにしました。これは自分がWebマーケティングにも関わってきて、SNSやYoutubeと絡めて、自分がいるというだけで会社に価値を生むにはどうしたらいいか、という発想から来ています。 SNSやYoutubeは普通の人にはハードルが高いと思うので、じゃあGithubやQiita、Zenn.devと絡めてほかの人もマネしやすくしてみよう。と考えて記事も書いてみることにし

          ポートフォリオを作ってみた(1)