絶望の中にも微かな希望
強迫性障害により、多くの時間を奪われた今、自分は何ができるだろうか?と日々考えます。
本来であれば、多くの事を経験できるであろう時間を失ってしまいました。
この失った時間を取り戻すことはできないが、他の事を体験できなかった代わりに、強迫性障害という貴重な体験ができたとプラスに考えることにしています。
そう、失ってしまったものは取り戻せませんが、失った代わりに別の何かを受け取っているのです。
これこそが、物事をプラスに転換させる考え方で、マイナスに思えることも、捉え方を変えるだけでプラスになるのです。
以前より強迫性障害の症状が和らいだとはいえ、まだ思い通りに行かないことも多く、困難が続いていると言えます。
自分の人生をいかにして好転させるか?
それを日々自分に問いかけています。
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