強迫性障害に対する理解

僕は長年、主に確認が止められない強迫性障害に悩まされてきました。

なぜ、自分ばかりがこんな思いをしなければならないのか?

と思ったり、、なぜ、周囲の人間はこんな僕のことを理解してくれないのか?と思うこともありました。

しかし、そのような考え方をしていても、何も変わらないことに気がつきました。

やはり、他人が自分のことを理解しないのが悪いと思っていても何も変わらないのです。

なので、自分から積極的に行動を起こし、強迫性障害を治そうと決心をしたのです。

その結果、強迫性障害の症状を緩和することに成功しました。

強迫性障害によって失った時間は多大なものでしたが、強迫性障害で苦しむ人の気持ちがわかるというのも事実です。

この強迫性障害という巨大な壁を乗り越えるヒントになれば幸いと思い、これからも文章を書き綴っていきます。

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