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潰瘍性大腸炎ブログのご紹介

2022年に、14歳の息子さんを持つお母様から
「息子が潰瘍性大腸炎になった…」と
ご相談を頂きました。

ご相談を頂いた時
ワタクシはまだnoteを始めておらず
昔のブログに病気の体験談を綴っておりました。

その頃からも時々
「知り合いに潰瘍性大腸炎の人がいて…」
「家族に…」
「私も…」と
度々ご相談を頂くことがありました。

しかし
ブログには仕事と趣味と潰瘍性大腸炎と
内容がアチコチに分散しており
潰瘍性大腸炎の事だけを読みたい方には
記事を絞り込むのに
大変読みづらいのではないかと思いました。

決定的になったのは
先に書きました
14歳の息子さんの潰瘍性大腸炎をご相談頂いたことでした。

ワタクシが、潰瘍性大腸炎を発症した時
藁をもすがる思いでネットを検索しました。
何か、良い情報はないか。
今現在お元気で、寛解を維持されておられる方はいないか。
涙しながらキーボードを打ちました。

同じ思いで今、パソコンや携帯に向かっている方に
見やすいように病気の体験を綴り直そう。
そう思ってnoteを始めました。

そして今日、そのお母様から
息子の潰瘍性大腸炎のことをブログにしています。
お腸夫人のことも(名前を伏せて)書かせてもらいました。
とご連絡を頂きました。

名前伏せなくてよろしいですのに〜。細やかなお気遣いに感謝感謝。

14歳。
思春期の男の子が
学校(集団)生活の中で
デリケートなお通じの問題を抱えて生活しなければいけない大変さは
どれほど精神的に辛かったことでしょう。

その彼がどの様な治療をして
どの様になったか
ワタクシがここで先に書くわけには参りません。

14歳の男の子と
お母様の努力を沢山の方に読んで頂けたらと思い
ここにシェアさせて頂きます。

息子の潰瘍性大腸炎

ワタクシも続きが大変楽しみです。

そして、多くの潰瘍性大腸炎で苦しんでおられる方や
そのご家族に届くことを願っております。


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