2023年12月よく聴いた音楽

Berlin / Roni Kaspi

ボーカリストとしての才が際立ってる曲でした。打ち込みからドラム入ってくる瞬間の開放感たまらなかったです。

Guidebook / yuigot

おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドなのに意外と聴き疲れしないのが面白かったです。歌への配慮が行き届いてるからそう感じるのかなと思いました。


For a Better Tomorrow / Michel Reis

もっとダークな印象のあった方ですが、温かい音色でほっこりする側面もあるアルバムでした。ピアノの録音がビビットになってるのもそう感じさせる原因かもしれません。


Owl Song / Ambrose Akinmsire

全員が自分のスタイルで他のメンバーに寄せずに演奏しているのに、サウンドしていて、それでいてどの曲からも新しい感触があったのに驚きました。私自身にとってのジャズの捉え方がまた変わった印象的なアルバムでした。


Dance (feat.HIMI) / LAGHEADS

歌も楽器もとにかく滑らかなのですが、年末に聴くのにぴったりなグッドミュージックでした。上手すぎるが故の嫌味みたいなところを感じさせない遊び心も好きなポイントでした。



年一-Misaki Umei Remix / ゆっきゅん

歌にぴったり寄り添ったアレンジでリミックスに聴こえなかったのに驚きました。歌詞の世界観にもはまっていて鳥肌が立ちました。


Little Songs: Pepi & Shen / Alan Hsiao

どの曲も音楽的なアイデアがたっぷり盛り込まれてるのですが、コンパクトにまとまっていてるところが面白かったです。ポップに聴こえるのはシルキーな歌声もあると思うのですが、その辺りも大きいと思っています。

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