Ochipong

日本語不全です

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2024年2月よく聴いた音楽

SONORAS / Sweet William ぱっと聴くとシンプルなループになってる部分でも何かしらのチャレンジ(特に音響面で)があって、聴けば聴くほど発見のあるアルバムでした。 ゲストを迎えた曲でもその人の個性に付かず離れずの絶妙な距離感があって、そこも聴いていて楽しかったです。 Shawn Javadi / Shayan Javadi 複雑な曲をタイトに演奏していくところが、良い意味でアスリート的に聴こえて面白かったです。 演奏しているフィーリングはタイトなのです

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    • 2024年1月よく聴いた音楽

      A Dos / Lau Noah 身体から音楽が溢れ出してるようなギターと歌が印象的なアルバムでした。色々なジャンルの豪華なゲスト陣と演奏を繰り広げてるのですが、どの曲も圧倒的なギターと歌で渡り合っていて凄まじい演奏でした。 Ramble In The Rainbow / TAMTAM 今までも独創的な音作りをしてきていたバンドだと思うのですが、今作は特にそこが突き抜けていてとても素敵なアルバムでした。 芯があるけどボワッとした不思議な音にこれから色んなアーティストが影

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      • 2023年12月よく聴いた音楽

        Berlin / Roni Kaspi ボーカリストとしての才が際立ってる曲でした。打ち込みからドラム入ってくる瞬間の開放感たまらなかったです。 Guidebook / yuigot おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドなのに意外と聴き疲れしないのが面白かったです。歌への配慮が行き届いてるからそう感じるのかなと思いました。 For a Better Tomorrow / Michel Reis もっとダークな印象のあった方ですが、温かい音色でほっこりする側面もあ

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        • 2023年11月よく聴いた音楽

          Still Listening / Jahari Stampley バンド編成の爆発するような演奏も最高なのですが、ソロピアノの曲のアイデアがずば抜けていました。コンテンポラリージャズのスタイルでもまだまだ斬新な切り口があるんだなと驚きました。 Wonderful Christmstime / 長谷川白紙 原曲の憂いのある雰囲気を引き継いでいて美しいカバーでした。歌がぐっと後ろに引っ込んでて面白いバランスになってるのですが、ばっちりサウンドしてるのが気持ちよかったです。

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        2024年2月よく聴いた音楽

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          2023年10月よく聴いた音楽

          botto / 野口文 C子あまね名義で活動してる時から感じていた音楽の守備範囲の広さは健在でカラフルで楽しいアルバムでした。 音色もよくよく聴いていると、ギョッとするようなものが選択されてたりするのですが、違和感なくまとめるセンスが好きです。 Javelin / Sufjan Stevens 素朴なメロディとあったかいサウンドに曲の進行とともに気づいたら存在している電子音の組み合わせが面白いと思いました。 ダークな印象は受けないアルバムですが、物悲しさを感じるところも

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          2023年9月よく聴いた音楽

          Refract / Jason Moran, Marcus Gilmore, Blankfor.ms 即興演奏のフレッシュさと計算し尽くされた音響効果が両立されているアルバムでした。 楽器や演奏、音色にフォーカスして聴くと全然違った印象受けるのが面白かったです。 Memory / Ålborg 牧歌的な音色と歌が美しいバンドだと思うのですが、その中でもギア入れるように盛り上がっていく演奏が気持ち良い曲でした。 LIGHTHOUSE-EP / 星野源 ざっくりした録音

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          2023年8月よく聴いた音楽

          私を呼んだ　夏の空のような(feat.兼松 衆, 須原杏 & 関口将史) / 高木大丈夫 語りかけるような歌とギターに温かみのある抑制の効いたストリングスがとても気持ちよかったです。目の前で歌ってるような録音も曲にばっちりはまっていて素晴らしかったです。 Lawlest Heart / Vardan Ovespian & Song Ji Yeon 幻覚を見てるようなピアノと人間を超越したようなボイスの組み合わせなのですが、ドラマチックな曲なのもあってか情熱的なアルバムに

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          2023年7月よく聴いた音楽

          Some of My Best Friends Are Jazz Cats! / Dua Empat, Hansen Alief & Joshua Alexander ど定番のジャズスタンダードをストレートにプレイしてるのですが、不思議と新鮮さを感じるのが面白かったです。 Why Does / Roni Kaspi 聴いたことのない感触のシンセの音色とムチムチしたドラムの音がとてもかっこよかったです。ライブ映えしそうな曲構成で演奏してるところを早く見てみたいと思いました

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          2023年6月よく聴いた音楽

          e o / cero 白昼夢のようなボワッとしたサウンドが印象的な作品でした。 曲によって前面に出てる楽器がガラッと変わるのに一貫した印象になってるところが好きです。押し引きのバランスが素晴らしかったです。 Pulser / Arthur Hnatek Trio プリミティブな音と電子音の混ぜ方が面白かったです。鳴ってる音がどこから鳴ってるのか想像できそうでできないところがこの曲の良いフックになってるように感じました。 The Omnichord Real Book

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          2023年5月よく聴いた音楽

          原石!!!!!! / 市川空 ひたすらハイパーなジャズマナーなポップスが続いていくのですが、リズム面のアイデアが特にぶっ飛んでいました。 同じ系統の音楽スタイルたくさんあると思うのですがその中でも行き着くところまで来たような印象を受けました。 Akousmatikous / Salami Rose Joe Louis 打ち込みのサウンドと(おそらく)演奏してる箇所の温度差が面白かったです。トラック部分は極端にモードを切り替えてる印象があるのですが、そこにテンションをあま

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          2023年4月よく聴いた音楽

          MOMOKO blooms in 1.26D / MON/KU 曲を構成する骨格がリズム、ハーモニーじゃなくて音のテクスチャになってるように感じました。 それでいて実験音楽的な感触は無くて、ポップミュージックとして聴けるのがすごいバランス感覚だと思いました。 Miracle-Level / Deerhoof お馴染みの轟音サウンドと執拗なリフレインが気持ち良かったです。全編日本語詞になってることが原因なのかははっきりわかりませんでしたが、いつもに比べて歌の位置がはっきり

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          2022年3月よく聴いた音楽

          愛の太陽 / くるり ストレートなメロディがとにかく美しいアルバムでした。ドラムの大太鼓感のあるトーンに代表されるように自然な音色で録音されてるのも気持ちよかったです。 gel / SADFRANK 憂い感じる曲でまとめられてるアルバムなのですが、曲ごとのバリエーションが多様で飽きのこないアルバムでした。ストリングスの入った壮大なバラードで終わるのが気持ちよかったです。 SCARING THE HOE/ JPEGMAFIA, Danny Brown サンプリングの元

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          2023年2月よく聴いた音楽

          STRAWBERRY LOUIS VUITTON / VIC MENSA Thundercatのクレジット見てから聴いたのですが、なかなか出番無いなと思ってたら曲後半からドロドロのThundercatの世界観に変わってて面白かったです。 サニーサイドにようこそ / 笹川真生 曲の骨組みはしっかり日本のポップスになってるのですが、アレンジ面の工夫で新しい音楽になっているのが面白かったです。 実演するときは、一見再現できそうで難しそうだなと感じたので一度ライブ見に行ってみた

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          2023年1月よく聴いた音楽

          Seeking the Sources of Streams / Cicada ピアノとギターとストリングス隊の距離感の取り方がとても面白いアルバムでした。同じカラーで統一した演奏をしてると思ったら突然どれかのパートが差し色に変わるようなアレンジが素晴らしかったです。 ghost story / 森永陽実 オーガニックな演奏のイメージが強い方だったのですが、ダンスミュージックになっていて驚きました。 ねっとりとした歌い方と切れ味鋭いストリングス、ハードすぎないビートの組

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          2023年1月よく聴いた音楽

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          2022年12月よく聴いた音楽

          SONGS / スカート 程よく洒落がきいててクセのある曲なのですが、美しい声と口ずさみやすいメロディでしっかりポップソングに着地していて感動しました。 どんな曲でもほんのりダークになるのとてもスカートらしくて大好きです。 NO THANK YOU / Little Simz リリックは直接的なのに、ビートもそこに乗るラップと歌も上質で洗練されていて素晴らしかったです。ソウル・ゴスペルとして聴いても違和感がないような作りになっているのも楽しめました。 正しく忘れる /

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          2022年11月よく聴いた音楽

          Meeting with a Judas Tree / Duval Timothy フィジカルに演奏することから解き放たれたような音で、頭の中でイメージした音が直接出力されてるようでした。 それでいて、アルバムの中心にはしっかりとアコースティックなピアノの音があるのが面白かったです。 耳を澄ませて / soraya ドラマチックな演奏、優しい歌、個性的なサックスが絶妙なバランスで成り立っていて感動しました。 常套句的な手法を全く感じさせないのにどこかノスタルジーを感じさ

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