四月に久しぶりにカメラを買いfoveonの沼に入り始めて久しぶりにカメラの情報にも触れてみたが、今のカメラで撮り現像時に加工(こう書くと失礼か)した画面を見るとそれは写真として自分が認識していたものとは異なるものなんだなと思った。自分がよく撮っていた頃のカメラはPENTAX SPなので、DP3 merrillのもつめんどくささはある意味通じるものがあって違和感がない。本格的なレタッチには手を出していないこともっていかにも写真って感じを受けながらのカメラだなと思っている。別に
梅雨の合間の晴れの日の夕方、いつもと違う色が窓の外に広がっていたので慌ててカメラを取り出して撮ってみた。dp3の画面越しに見えた色はもう少し明るめではあったもののカメラが吐き出した露出よりアンダーに露出補正して色が落ち着いたのを確認してシャッターを切った。RAW現像はそのまま。 いろいろ癖が強いといわれているがもともと古マニュアル機(笑)を使っていた自分としてはAFのあとのMF調整はしやすいし露出補正もシャッターもダイヤルとボタンで動かせばちゃんと変わってくれるので問題ない
プロフィールにも書きましたが久しぶりに本気になれるカメラを手に入れたので撮ってみようかと。でただ撮るだけでは面白くないので見せられる場所があるならばと始めて見ました。技術もくそもないし思ったままの写真を撮るだけなので面白くもなんともないでしょうがお付き合いいただけるのなら幸いです。