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「僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり」まとめ

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本屋になる道のりをnoteに毎日投稿していきます。 苦悩や失敗、面白いことや考えが良いコンテンツになれば幸いです。
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9日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり

空間/ もしレモンサワーと本のお店にするとしたら  そこまで大きくなくてもやっていける気がする。  カウンターで横並びにして、お互いが顔を無理に合わせない、配置にして、椅子は置く形で、  話したければ、近い人同士が会話できて、実際に会話に入らなくても、人と人との会話が聞けて、  本はバーで酒がずらりと壁一面に並んでいるように配置して、お客さんが気になった本を僕が手渡しで、お客さんに届けて、そこでコミュニケーションのきっかけが生まれるようにして。  けど、まだ常識の範

3日目/僕が僕であるために本屋を開くための道のり

なぜ本屋になりたいのか② 昨日からの続きです。 多分明日まで続きます。 「長すぎだよ、早く動けよ、お金とか場所とか仕入れとかやる事沢山あるだろ」と思う方もいるかもしれないですが、なぜ本屋を開きたいのかという本質的な問いをしっかり書き留めておかないと、自分の心がブレブレで、やることなすこと中途半端になって、心の健康にも良くないと思うので、しっかりと時間と文字数を取ろうと思います。 あと、本屋を開いたとき、このnoteを本にできるようなコンテンツにしていきたいです。 基本的に本