見出し画像

【ストV】シルバーになって思う、ブロンズ帯を抜けるためには

はじめに

こんにちは、おちうおです。

SF6のクローズドβテストも始まり、いよいよSF5の終わりも見えてきました。
ここ最近の目標にしている、「SF6発売までにダイヤモンドに到達する」までの軌跡というか、振り返りとして過去のメモをどこかパブリックな場所に公開しておこうと思い、記事を書いています。

※メモを書いた当時は、2021年10月なので現在の状況と相違があるとは思います。

ブロンズ帯で思ったこと

コンボを練習しよう

自分も相手もよく、コンボをミスる。
相手がコンボをミスってくれて、死ななかったりするし、逆もある。
つまり、コンボ練習するとダメージレースに勝てる。

そこで、鉄板だと思うコンボを2,3個練習し、実戦で完走できるようにした

練習したコンボは

  • 飛びから表で当てるのコンボ

  • めくり飛びからのコンボ

  • 下段小技からのコンボ

  • 起き重ねでよく使っていた中パンチからのコンボ

これらのコンボを練習し、実戦でミスらないように気を付けた。

よかったと思うことは、各シチュエーションでコンボを絞って練習したこと。
使用キャラがジュリだったので、いろんなコンボルートが様々なシチュエーションで有った。
でも、「使い分けられるわけねーじゃん」と早々に自分の能力に見切りをつけて、コレとおもう鉄板コンボだけを練習した。
もちろん、最大だとかゲージを使うだとかは考えられないので、最大効率のダメージを出せていなかったと思う。
だけど、「コンボミスするロス」を削ったことで勝率は確実に上がったと思う。

トリガーはマジで強いので死んでも引け

トリガーはマジで強い。
私の使用キャラがジュリだったことも関係するかもしれないが、トリガーはマジで強い。

Vゲージの使い道は、トリガーに使う以外にも「Vリバーサル」「Vシフト」で使う。
使うかぁ????
ブロンズのころにこの二つ(Vシフトは実装前だったが)を使った記憶が全くない。
使われた記憶も数えるほどしかない。
使えないし、使いどころもわからないのだったら、全部トリガーに回したほうがいい
だってトリガー強いもん。

とりあえず、Vゲージ溜まったらトリガーを起動しろ。
うまく起動できなさそうなら生で起動しろ。
起動してから死ね。

対空はできたらめちゃくちゃ有利になる

ブロンズ帯の特徴として、みんなやったらめったら飛ぶ。
それはもうバッタのようにぴょんこぴょんこ飛ぶ。
バッタ帯といっても過言ではないだろう。

なぜみんな飛ぶかというと、他の攻め手がないからだ。

  • どうやって近づけばいいか分からない→飛ぶ

  • 相手のガードをどうやって崩せばいいか分からない→飛ぶ

  • 相手の弾が強い→飛ぶ

  • こんにちは→飛ぶ

このように、「とりあえず飛んどけ」がまかり通っているのがブロンズ帯である。
言い換えれば「相手は絶対に飛んでくる」のがブロンズ帯である。

そんな中で、飛んできた相手を落とすだけでダメージが取れるのだから、対空をしないというのは、まったくの損失である。

この時、無理に昇竜拳で対空しようとする必要はない。
相手に、「俺は、対空出来る人間だぞ!」と威嚇するだけでいいのだ。
こちらが対空を出せると相手が気付くと、相手は何もできなくなる。

だって、何したらいいか分からないから、とりあえず飛んでいるのだもの、飛べなくなったら本当に何をしたらいいか分からなくなる。
中には、死ぬまで飛んでくる相手もいるが.…。

この時点で、対空ダメージ分こちらが有利なので、タイムアップまで何もしなければ、こちらの勝ちである。(もちろん、そんな対戦一回もなかったが)

一方、逆の立場になって考えると、こちらも「よくわからんが飛びをくらえ」状態である。

飛びが通らない相手には、本当に苦労した。
飛びを通すためにはどうすればいいか?や飛び以外で崩す方法はないか?を考えるきっかけになったので、「飛びを落とされる」状況は次のステージへの前提だとも言える。

ぼったくりがめちゃくちゃできる

ここでのぼったくりとは、「不利だけどこちらのターンを継続する」事だと思って欲しい。

ジュリでいえば、風波溜めや密着での小風波はジュリ側-2を背負う攻撃だ。
普通なら、ジュリの最速攻撃3フレームを出したところで、相手の5フレーム以下の攻撃で割られてしまう。だから、こちらはのターンは継続できない。
でも、-2から中パンチを打ったり、小パンチを打って攻めを継続していた。
なぜなら、相手が-2フレームだと知らずにガードしてくれるからだ。

これを、暴れつぶしの連携に織り交ぜてひたすら擦っていた。
相手はどれが暴れつぶしで、どれがぼったくりか分からないまま死んでいく。
最高に気持ちがいい!!

もちろん、逆に相手にぼったくられまくることもある。
ここから、キャラ対策っぽいものを意識することになる。

きっかけになったのは、ラシードのイーグルスパイクだろう。
イーグルスパイクを一生擦ってくるラシードにぼこぼこにされた恨みから、キャラ対策の重要性を知るのは、通過儀礼なのではないだろうか。

とりあえず攻めろ

ブロンズ帯はガン攻めが強い。

相手よりもボタンをたくさん押したほうが勝つので、とりあえずボタンを押そう。(過言だが)
というのも、ブロンズ帯はコンボの練習はするが防御の練習はまだしていないことが多いからだ。

とりあえず、遅らせグラップはできるが他の防御は知らないことが多いのではないだろうか。私はそうだった。

ぼったくりが横行しているのも相まって

  • (ぼったくりなどで)攻められる

  • 攻撃ターンが来ない

  • しびれを切らす

  • ボタンを押す

  • 押し負けたほうがターンを取られる

で攻守が入れ替わっているイメージだ。
以下に相手に何もさせず(ぼったくられると負けるので)、こちらのターンで殺しきるかの様相である。

相手が防御できないのであれば、ガンガン攻めるべきである。

逆に、ガンガン攻められているときにどうやってしのぐか考えるのも、次のレベルへの階段だと思う。
様子見をして相手に合わせて防御したり攻撃したりできれば、ブロンズ帯は抜けているだろう。

さいごに

以上、メモをもとに書いたので的外れなことも交じっているかとは思いますが、ブロンズで伸び悩んでいる初心者の方が何か一つでも糧にしていただけたらと思います。

いろいろな方が、同じような記事を書かれているので、この記事もそんな中の一つの画角と捉えていただければと思います。

以上、おちうおでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?