ゆるり楽しかった「オッタニ・やまびこマルシェ」(5月27日)レポート 越知谷大楽交実行委員会 2023年6月13日 23:40 マルシェのお楽しみはランチタイム。海空パンさんの100円均一のパンを買って、レトルトカレーを持ってきた人たちが温めたものを分け合って、メインディッシュともいうべき「おはぎ」と番茶を楽しむ。食後は簡易ドロップをセルフでいれてゆっくりと寛ぐ、おしゃべりする。そんなひとときでした。 メインディッシュのおはぎです。50セット作っていただきました。100円でセルフカフェに参加した人やマルシェのスタッフとしてお世話になった方々に食べていただきました。きな粉と青のりの二種、それぞれにあんこが入っていました。大畑のほっとのお姉さま方ごちそうさまでした。 11時の開始時のセルフカフェの様子。遠くは長谷から、越知谷の南隣の根宇野からお越しいただきました。 13時台のカフェの様子。そば処ばくの家でチラシをもらってお越しいただいたライダーさんたちや越知谷のお姉さま方がご来店。カフェの向こう側では、綿糸を紡ぐワークショップが続いていました。 外のテーブルにもセルフカフェのお客様が。 庇の下のテラス席。良い感じでおしゃべりされています。 一時間ばかり遅れて出店された「移動図書」。大塚先生が到着されると、学校の先生仲間が集合してお手伝い。チームワークの良さにびっくりしました。 移動図書を上から 設営直後の移動図書。ようさん本がやってきました。ふだんは大畑区のふれあい喫茶ほっとに置いてある図書たちです。毎週土曜日に、大塚先生がオッタニ文庫をされています。 蓄音機も持ってきておられました。オッタニ文庫ではおなじみの蓄音機です。 車の中でも本が読めそうです。 大塚先生を囲んで気の合うお姉さま方が談笑。 移動図書の向こうにセルフカフェをしている「体験交流館」。 高砂からはるばる来ていただいた海空パンさん。 パンはこんな感じ。ふつうのパンもあればサンドも。肉じゃが風の具を挟んだサンドもありました。パンにはごはんが練り込んであるそうで、とても腹持ちの良いどっしりとした重量感のあるパンでした。 色々なお客様が このお姉さま方は越知のサラマンダーでの顔見知り。 パンは完売。その後はよもぎを摘んだりして田舎を楽しんでおられました。 草木染と着物をアップサイクルされた小物を販売されたコーナー。海空パンの出店場所から屋内へ入った体育館前に出店してもらいました。 きれいな草木染マフラー。 和風の小物たち。 お使いになった箱は、一箱古物市をされる方に貸し出そうと考えていたもの。良い感じで活用していただきました。 草木染。絵がきれいですね。 商品を選んでおられます。 社協の方が出張先でもらってきた小物。自由にお持ち帰りいただきました。ここでも木箱が大活躍。 終了間際、「古本を処分ならこんな感じ?」とディスプレイしてみました。いただきものの小物(右の箱)も少し残っていました。 綿糸を紡ぐワークショップが始まった直後。太子町から、越知谷でお馴染の長谷川香里さんとご友人のお二人が参加され、講師の解説を神妙に聞いておられる様子です。 正午頃、インド式糸紡ぎ機「チャルカ」の扱いにも慣れて腕の動きが軽やかに。 13時半ごろ、セルフカフェを楽しんでおられたライダーさんたちが参戦。糸紡ぎの会場がにぎやかになりました。 ライダーさんたちをお見送り。ここから白口峠(県道岩屋生野線)を越えて、朝来市の多々良木に行かれるようなお話でした。次回、9月30日もご来店お持ちしておりますので。 #おはぎ #草木染 #番茶 #越知谷大楽交実行委員会 #越知谷 #セルフカフェ #神河国際アカデミー #オッタニ・やまびこマルシェ #移動図書 #やまびこマルシェ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート