「本とカレーとコーヒーと」準備会の記録 10月2日

画像1 古書みつづみ書房 三皷由希子さん、納屋工房 長谷川香里さんをお招きして、一日まったり図工室でくつろぎました。
画像2 「何人来るかわからんから」とレトルト作戦を呼びかけたところ、皆が持ち寄られた食材たち。すべては食べきれないので、このうちからセレクトしてちょっとずつ分けて味見することにしました。
画像3 調理はいつものロケットストーブで。燃料もいつもどおりお蕎麦屋さんの割り箸。
画像4 こんな感じで燃えています。
画像5 レンジで「チン」なら2分のところ、ご飯を熱湯で温めるには15分。鍋に入れると浮かぶのでやかんで押さえて、ちょっとした苦労がありました。
画像6 カレーは2分でOK。色々入れてみました。
画像7 カレーができあがる前に久後地平先生の虫標本に見入る三皷さんと地元の草木染作家・足立知穂さん。
画像8 好きなごはん(玄米ご飯や白米があった)と好きなカレーをそれぞれが装っています。
画像9 ビーフカレー、山椒チキンカレー、バターチキンの3色カレー。付け合わせは、らっきょう、福神漬け、赤かぶの漬物の3種。美しくはもれなかったけど豪華カレー。
画像10 大塚先生は、ご飯の容器にカレー。合理的な食べ方発見。
画像11 学校給食のような感じです。
画像12 これ残りました。11月5日予定の本番向けに、こういう食材を寄付してもらって、子供たちには無料で提供する、大人には200円寄付か物々交換で提供する。残ったら、フードバンクへ寄付する。 そんなことを話しながらの昼食でした。「安いカレーを持って行っておいしそうなカレーと交換するのもありやなぁ」というような話も出て、楽しいカレーパーティになりました。これらは、ひと月ストックしておく予定です。
画像13 食後はコーヒーとレコード鑑賞。 音の風景はこちらから https://youtu.be/TL07OlopSDI
画像14 この日はドリップコーヒー。「ミルで挽きながらレコード鑑賞もいいなぁ」と思っていたら、大誤算「挽豆」でした。
画像15 茶菓子も持ち寄り。
画像16 これは、足立知穂さんがユーカリで草木染した布と綿糸です。ニューハリマ図書室の天井にぶら下がっているのと同じもので試行してもらいました。
画像17 近景。
画像18 布や糸に見入る久後絹代先生。
画像19 足立知穂さんが持ってこられた糸をつむぐ車。足立さんが手慣れた感じで気持ちよく作業されるのを見て、最初に挑戦されたのが三皷さん。それを見守る長谷川さんたち。
画像20 つづいて長谷川さんが体験。
画像21 足立さんの紡ぎ作業を見ながら、再びコーヒータイム。
画像22 そして14時10分ごろ、この日最初で最後のお客様が、古書とともに到着。
画像23 お客様は中でコーヒーを。本職及び本好きの皆さんは本の見立てと処分方法検討。
画像24 「使えるないなぁ」「コンテナに処分か」といった感じで仕分け作業が進んでいました。
画像25 使えそうな本が少し見つかったようです。
画像26 図工室では、お客様と足立さんが糸の原料となる綿などに関して意見交換中。コウゾ、ミツマタなど和紙材料などについて、お客様に教えてもらいました。
画像27 「本が片付いたなぁ」と手前の3人は一服。二杯目のコーヒー用にデザイン中の三皷さん。
画像28 100均のマスキングテープ、使い物にならないのがわかりました。すぐにはがれそうです。
画像29 この日から本格活用のWi-Fi。
画像30 そば処ばくの家に預けています。越知谷でのイベントに是非ご活用ください。こんなバッグに入れています。ご利用にあたっては、事前に一宮大祐(Facebookイチミヤダイスケからmessage、メールはichidai-tstne123taku345@docomo.ne.jp、電話は090-5250-3859)か神河町社協の藤原美恵さんへ申し出てください。ばくの家で、貸し出し帳に記入して使ってください。

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